面白い実のなっている木を見つけました。子どものてのひらをたくさん広げたような樹形。コノテガシワの「千手」
(せんじゅ)という園芸品種です。本来のコノテガシワは、ヒノキのように高木ですが、こちらは、あまり背の高くならないタイプです。
今は、このようなホワイトグリーンの星がいっぱい。
コノテガシワは、「児の手柏」なのですね。葉の並び方も面白いですが、この実も変わってい
ますね。 中国原産。ヒノキの仲間。
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我が家にもいただいた苗があって、植えたのですが・・・
1メートルの通路・・・
切りたくはなかったのですが、桧には負けても、大きくなってついに泣く泣く切りました。
30数坪の我が家・・・
人は落葉松とか白樺とか苗を下さって・・・
みんな大きくなって姿を消しました。
引導を渡したのは私の鋸・・・
極楽は無理かなと・・・・
つまらないことを書きましたが、懐かしかったのです。
せっかく生長した樹を伐るのは、さぞ残念なことでしたでしょうね。
田舎のわが猫の額の松や紅葉やノリウツギなど大きくなってよく父たちが伐っていたのを思い出します。
でも、オコジョ家の白樺や落葉松は、しっかりとオコジョさんの記憶のなかに生きているのですから、幸せな樹だったですね。
小諸の祇園さんの神輿、勇壮で、すごいのですね!
昔街中で、見ていても、活気にあふれていたことを思い出します。