2月10日は、新年初の「妙の会」の勉強会。
ランチの後、御茶ノ水から駿河台下へ下る明大タワーの辺で、突如砂まじりの雪が吹き付け、
一時大荒れとなりました。
三省堂をめぐり、すずらん通りから曲がって裏道へ。
いつもの角のジャズ喫茶の音響を楽しみつつ、地下鉄へ。
ところで、今日のサプライズに、ーー素敵なお福分けをいただきました☆””
新しく文庫化された、清川 妙著『人生のお福分け』 (集英社文庫・500円)
93歳まで現役でいきいきと書き続けたエッセイ集。
コンパクトで、装丁もグー。いつもバッグに入れて連れて歩きたい本です。
文字通り、たくさんのお福分けが・・・あなたにも、きっと~~♪
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先日、青空だと思って洗濯物を出していたら、急に陰って雪が降っていたなんてことがありました。
その時のことかな?
心惹かれる本ですね!
山陰や雪国ではまだまだどっぷり雪の中ですね。
子どもの頃、一番早く黄色い花が咲く場所があって、
何度も何度も春を確かめに行きました。
MONAさんの畑、たくさんのフキノトウが春の元気を
連れてきましたね!なんと豪華な昼食でしょう。
「人生のお福分け」は、素敵なお福分けのエッセンス
がいっぱい。励まされます。
2階文庫本コーナーにありました。
平積みの所にあって、パッと目を引き、そして売れていました。清川先生ご存命でしたら、さ
ぞ、お喜びなさったでしょうね。
吉沢久子さんが解説を書かれていますね。これもきっと、お喜びでしょうね。
もしかすると、今後も、文庫化されるかも… そんな楽しみがあったらいいわぁ。
先生の本は、前に読んでいても、また読み始めたら
引き込まれてしまいますね~
イギリスのアンティーク机を買いに行った時のことなど
思い出されて~~