セイヨウニンジンボク
涼し気な菫色の花には芳香があります。
葉が、チョウセンニンジン の葉に似ているところからの名前。
挿し木でも殖やせるそうです。こんど、試してみましょう。
ナツズイセン
ヒガンバナ科の多年草。中国原産。
毎年この場所に。今年は少し遅めでしたでしょうか。
でも、盛大に咲いていました。
ちょっと元気をもらいましたよ。
昔読んだ倉嶋 厚さんの本『季節しみじみ辞典』の中に
ナツズイセンの記述がーー。
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”韓国ではナツズイセンのことを「相思花」と呼ぶ。
花の時期に葉がなく、葉の時期に花が無いので、
花は葉を、葉は花を思うと。
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夏と秋のせめぎあいですね～
でも涼風が部屋の中を漂い始め、こうしてても幸せを感じます。
ナツズイセン さわやかなお花で大好きです。
セイヨウニンジンボク、ですか。珍しい名前ですが、さすがによくご存知ですね♡
ナツズイセンも綺麗です♡
同じ場所に毎年咲く、って健気ですね。人間もコロナにへこたれずしっかり咲きなさい、と言われているようです。
植物の力を、今年ほど感じたことはありません。（笑）
散歩が楽しい季節になりましたので毎日歩こうと思います。ルピナスさんも夏のお疲れがでませんようにお元気でいらして下さいね。
本当に朝夕の涼しさに秋の訪れを感じる頃となり、うれしいですね。
私は、田舎の紺碧の髙い高い空に今でも会いたい思いに駆られます。
高く広～い空の中をちびた鉛筆ぐらいの飛行機が銀色に輝きながら飛んでいるのを見たい。
”見よ今日もかの青空に～～”と、啄木の詩を思い出しながら。
セイヨウニンジンボクは、”庭に植えたき木”の一つですね。お庭があったら～～
葉も花も、さわやかなイメージですよ。
ナツズイセンは、よそ様のマンションの庭なのですが、道路側から楽しませていただいております。
ヒガンバナの仲間ですが、一足先に咲きます。球根がふえて毎年豪勢に花が咲いて見事なのです。
植物の力、励まされますね！
人も、頑張ってーーと思います。