

少し前のことになりますがーー
大分花が開き始めたミモザです。
ミモザは桜の咲く少し前に私たちを楽しませてくれる
春告げ花!
今はこんな具合で、ハーブ園の入り口で
私達に呼び掛けています。


ハーブ園のミモザの前に、剪定した桜の枝が置かれていました。
花芽or葉芽?がたくさんついた小枝です。
ーー以前友人から聞いた話を思い出しました。
梅の木の剪定をしているところに出くわし、
「水に差しておけば、必ず咲くよ」
との職人さんの言葉に、
落ちていた小枝をいただいてきて、
花瓶に挿しておいたところ、
本当に咲いた!!と。
だからこの小枝も!!!いただいてきました。
大きな瓶に挿したこの枝から、
桜の花があふれるように~~!
咲く日を思うとわくわく。
「かよふなことにも」~~と言われそうですが。
☆みごとな緑道の「フサアカシア」
一緒に家に還ろうと、連れ帰ればいいのです。
枇杷葉も、実を生らせて儲けようでは農薬散布です。
我が家に来てくれて、生ってくれたのね。
実際、その年月の長さには、多くの想いを経験させてもらいました。
憧れの黄色。
桜の小枝から咲く、桜の花。わくわくしますね。満開になったら、どんな感じかしら。
ルピナスさんのブログも、春のひな祭り。
なんだかうきうき。なにもなくても春の気分。楽しくなりますね♪
アナザン・スターさんの「枇杷葉への思いも共通するものがある」こと納得です。
今は、花の咲く日を楽しみに~~!
ありがとうございました。
ミモザの黄色は、春の応援カラーね!
そして、春のバトンはサクラへと。
ミモザといえば、毎年楽しみにしている清新町緑道のフサアカシアが伐られてしまったと聞き、残念でなりません。
とても良い風景だったと思い出します。