今日は一日じゅう肌と空気の浸透圧(??)を感じるような日でした。
そんな夕べ「目にはさやかに見えねども~」と秋の訪れを告げる虫の音の記事が一服の清涼剤に~。
それからしばしーー洗濯物を干そうと夜のベランダに出ると、なんと、虫の音!
おお、ここにも秋の音色がーー昨日には気づかなかったこと。
そういえば、セミたちの合唱にも微かな声が加わっているのに気づいたばかり。
☆以前の記事ですが、一部を。
季節ののりしろ
あまりにも暑いので、すこし涼しげな色を――
テイカカズラ
☆ 片隅の秋 3~4日前にかすかな虫の音を聞いた。遠慮がちな音色だった。
そして昨日は確かな虫の声。だいぶ上達したコオロギか。
梅雨明け、大暑を過ぎて、もう、片隅に秋が準備されている。
シャボンソウ
(この日々と、現在とはずいぶん気づきがズレています。今年が遅かったのか、
それとも、私自身がぼんくらに過ごしていたのでしょうか?不明。)
家の中に紛れ込んできたカネタタキを、音を頼りに探したこともありました。かわいい小さな音色ですね。
まだまだ暑いですが、私も耳を澄ませて~~と思います。
虫の音、聞こえますね!
コオロギ、 カネタタキ
昼の蝉しぐれと、夜の虫の音… 季節が移り変わってゆく今ごろ、けっこう好きです。
「片隅の秋」すてきなことばですね。
耳を澄ませて、夏の終わりを過ごしていきたいです。