毎年大晦日に送られてくる蕎麦打ち名人の年越し蕎麦。
のど越し、歯ごたえがまるで違います。おいしい蕎麦ってこういうものだといつも
実感。
「ふわーと広がったら30秒ぐらいで上げてね」
夜半まで待ちきれずに、天ぷらを揚げて、さっそくお昼に「年越し」してしまいました。
2食分入れてくださったので、「年明け」もおいしく――。
蕎麦打ちボランティアもなさっているMさん。新しき年も施設のお年寄りの方たちが、
口福の時を待ち望んでいることでしょう。
有難うございました。
植え込みの中にちゃっかり花を咲かせている君は誰?
花と言っても花ともつぼみとも見える姿です。
ヒメムカシヨモギかとも思ったのですが、
きみの名は アレチノギク(荒地野菊)
花びらは目立たないけれど、縁をぐるりと取り巻いて咲いています。
ほんの短いので、つぼみと思われてしまうことも。
花の後は、ぽわぽわの綿毛になります。
南アメリカからの帰化植物。キク科。
しなやかに強く、がんばっているね☆”