朝10時頃、新御茶ノ水駅をでると、雪が舞っていました。
明治大学、アカデミーコモンの前を抜けて、山の上ホテルへ。
今年最初の、清川 妙先生の万葉講座です。
”雪の日に雪を語らないなんて~” 先生の講義は、当然雪の歌を。
講義の後は銀座で、古くからのお仲間との新年会。
これは何でしょう?
麦の仲間のような面白い穂・・・、でも、華々しいです。めでたき室礼なのでしょう。
デザートを撮り忘れました。
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☆教室の友人・Fさん特製の「大山唐辛子」と生姜粉をいただきました。
有難うございました。 美味しい香りがしてくるようです。
子どもの頃、お正月に親類の家に行くと、伯父はよく竹ひごと障子紙で、凧を作ってくれた。
細く割った竹で凧の形に組み、紙も貼った白い長方形の中に、墨でいくつかの大小の黒い四角を書きこむ。
すると、白抜きの「龍」という字が浮かび上がるのだった。
凧に糸を通し、尾をつけてもらい、外に飛び出した。
浅間おろしのなかで龍の凧は高く揚がった。
母の書いた文の中に、母の父(祖父)の趣味が凧揚げであったことを知った。
一番寒い浅間おろしの吹く時季に、畳一畳もある大凧を揚げるのだ。
付き合わされた祖母がぼやいていたと。
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☆momoさん、ご家族の方どうぞお大事に。