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「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

いろいろ一週間

2021-04-15 | ルピナス♪ノート
あれやこれや三つほど積み重なったことどもで、
ブログ更新ができませんでした。
ご訪問くださった方々には申し訳ありませんでした。
やっと解放されて、少しずつ更新してゆきます。

あれやの
そのⅠ ーー肋骨には細かい網の目のような筋肉が張りめぐらされている?
     少しの動きにも痛くて、骨折やヒビかと思い、整形外科に飛び込
     みましたが、骨関係は異常なし。     
     ひょっとして内臓関係かも??病院でCTなど検査。
     異常なしで、出された結果が、網目筋肉?の損傷説。
     花粉症&耳鼻科の現象で、夜中に
     ちょっと咳こんだことがありました。
     ――それかしら??

                その2、その3も、仕事ほか、先ずはクリアしましたので、割愛。
     
    
    街路樹の根元に、もう夏の花が・・・
    早っ! ヒルガオが咲いていましたよ。 
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可愛い根付け

2021-02-12 | ルピナス♪ノート

今年の干支は牛。
・・・ということで・・・
思いがけず、ビーズの根付けをいただきました。

本当に細やかな作業。左右約3センチくらいの中に
お花の模様が編み込まれています。椿の花かしら。
なんて繊細!

「花の好きな牛さん」とでも呼びたいような可愛さです。
Sさんありがとうございました。さっそくお財布に付けました。

そういえば、「牛をつないだ椿の木」というお話もありましたね。
(新美南吉の童話。ーー青空文庫で読めます。)

恥ずかしいことに、その題名を知ってから40年も経った先ほど、
初めて読みました。

ーーちいさな根付けの牛さんが出合わせてくれた童話、
胸があふれました。






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入試の季節に ーー丸山先生のこと  

2021-02-10 | ルピナス♪ノート


今年もこの季節がやってきました。
やっぱり伝えたい。
ーー遥かはるか昔に出合った担任の先生のことです。
きっと、今も!そんな先生がーー☆””


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7時53分の電車で

2021-02-07 | ルピナス♪ノート

少し前のことです。
外せない打ち合わせのために外出しました。
コロナ禍のここ一年ほどは、銀座へも行ったことはなかったのに、
早朝の通勤電車に乗って・・・
予想よりは空いていましたが、
吊革や柱類につかまることはできず、ひやひや。
ここで、こけたら大腿骨骨折なんてことになるんだろうな、
それは、昔の母たちで<立証済み>
つかまり棒は、背の高い男性が体を寄せてふさがっているし、
ドア付近の吊革は高すぎて~~
こわごわ踏ん張って立っているしかありません。
こんな時間帯におばさん(高齢者)が、乗り込むこと自体が・・・

でもね、以前にはこんな「心ふんわりな」体験もあったんです。~~

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雪渡り

2021-01-10 | ルピナス♪ノート
急に寒くなり、大雪のニュースがあふれて
被害も出ています。
被害に遭われた方たちには、
心からお見舞いを申し上げます。

さて、今朝の朝日新聞の「天声人語」には、
宮沢賢治の”雪渡り”の記事がーー。


でも、ーーーこちらは、
昔むかしの軽井沢の冬のお話です。


雪が降った朝は、沢の畑に続く道や野は一面の雪野原になります。
真っ白な雪の上を、幾筋もの足跡が走っています。
それは、
野兎やタヌキ、キツネなどが夜中に歩いた足跡。

太陽が出て、雪の表面を照らすと、一面の雪は少し解けはじめます。
そして、夜になると気温が下がって、雪の表面が凍ります。
次の日、子供たちは、その固い雪の上を歩いて遊ぶのです。
ちょうど子供たちの重さに耐えられるぐらいの固さの
「雪の薄い板」の上を、
そっとそっと、歩いてみます。
どこまで行けるか?
スリル満点!

雪の板が踏み破れてしまえば、それまで。
また新しい雪の板の上を歩いて~~~
今の子たちはしないのでしょうが、
とても楽しかった☆””

さて、子供の頃に読んだお話の音楽的なリズムが
ずーっと耳の底に沁みついていて、
あれは何だったんだろうと、長いこと思っていました。

キツネの子と友達になった男の子の話。キーワードは、「幻燈会」?

  ♬ 堅雪かんこ、しみ雪しんこ。 
                      キック キック トントン、
          キック キック トントン ♬
        キツネの子はぁ、嫁ほしい


       ♬キック キック トントン、
            キック キック トントン ♬

耳の中に鳴るリズム。
ある日、突然、その謎が解けました!
子供が小学校4年生くらいのとき、
国語の教科書にそのお話が載っていたのです。
ああ、そうだった!
宮沢賢治『雪渡り』☆”””””


☆あと一つ、私の中には、謎のお話があるのですが、
   それは、またいつか~~~


       

コメント (4)
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