
みゆき通りの並木はナンジャモンジャの木。
「ヒトツバタゴ」
が本名?なんですが。


コロナやらなんやら、宙ぶらりんになっていた仲間の
新年会(!?)。
ℍさんのご尽力で開かれることになり、〇年ぶりの銀座へ。
外国人旅行者を達を縫うように歩きながら、
ちょっと変わってしまったけれど、
銀座はやっぱり行きたい街です。

(鳩居堂・皐月?のデスプレイ)
もう、すぐ5月。
晶子もうたっていた、「花の月」ですよねえ!
それも楽しみ!
ベランダでは、ネモフィラが増殖中です。

午前中、付き添い散歩の途中、dさんにバッタリ。
「いいお天気でしょう! 今日が、最後のチャンスかも。
船堀まで歩いてこの桜並木を堪能しようと思うの」と。
一日おきに雨日和を繰り返していた今年の桜。

dさんに触発されて、私も午後から新川の桜を愛でに。
図書館への道をぐっと遠回りして。
良かったです。そんな思いの方々もいらしたようでーー。

夜桜ではないけれど
”この午後会うひと皆美しく~”
でしたね。

さくら公園への散歩は、晴れれば日課となっている夫。
以前行っていたコースの「新川千本桜」には、まったくのご無沙汰ですし、
今年の新川桜にも、出会えていない・・・
夫を誘って、少しだけ足を延ばしてみました。
花は終りかけだけれど、
「今年の新川の桜を見られてよかった!」・・でしょう!?
休み休みだけれど、よく頑張りました!💛
日常的に散歩コースが「新川まで延びればいいなあ~」
と願っています。

この丘?のてっぺんに山の上ホテル。
都営線の小川町から緑地帯を抜けての道が好きなので
教室の日は、このコースで。

高いヒマラヤシーダ?の前に、佇む街灯の輝きが好きでした。
季節には赤花トチノキの花咲く急登攀の道です。
ホテル内には大行列が!!
2月13日で営業停止のホテルに、
ランチor喫茶に「懐かしの人々」なのでした。



エッセイスト清川 妙先生の古典教室から引き継いだ
「妙(たえ)」の会。
ここでは今日が最後の日。
長い人で4~50年。
ほとんどの方が2~30年以上通った清川教室です。
来月からは場所を移してーー。
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☆先生の著書に学んで、何歳になっても、
ーーーー『心はいつも育ちざかり』清川 妙著
(あすなろ書房刊)
”いつもいつもおいしいと思っているお弁当を
お母さんたちにもぜひ食べてもらいたいから~~”
と、娘からのお弁当の差し入れがーー。
しかも、目黒方面から西葛西までトンボ返りで。
さっそく夜ごはんにいただきました。
それが、まあ、なんと上品でおいしいのやら。
カジュアル割烹 サノ松の「季節のお弁当」
なのでした。
ありがとう!
夫曰く「たまに、こういうものを食べるのはいいね」
だってーーー
本音は、(久しぶりに人間らしい気持ちになった)
--って、わかるけど、いったい!?
忙しい時間を割いて届けてくれた娘に感謝。
♪ありがとう~♪