出張のついでにちょっと徘徊した水戸。
最後は、どこから見ても美しい低区配水塔の画像です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/4c/0ea056b8b6a25dd78c64475524a0fe16.jpg)
正面玄関の周囲にはいくつかの碑が建っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/49/49efb2399105532db06b743f54dc0b60.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/38/fbf7e5bbbda44bc3685dca068c3b0055.jpg)
一昨日の記事で2つに分割してしまった正面入口。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/72/8f477d28ca3ed57546692550fad7c906.jpg)
正面入口上部を横から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/f5/433231155f36b1436ee6ad45ec4d7474.jpg)
ところで左奥に写るのは一般の民家だと思いますが、
この色の善し悪しは別として、
配水塔とのコーディネートを考慮した色だと思います。
史跡などの周りに家やビルを建てる時は、
こうありたいものだと思います。
◆
出張のついでにほんのちょっと徘徊した水戸のシリーズは今日で終わりです。
ゴーストタウンというわけでもなく、
活気がすごくあるというわけでもなく、
ドーナツ化しているわけでもなく、
再開発が徹底して新しく生まれ変わっているわけでもなく、
水戸は、惰眠をむさぼり、ほころびを甘んじて許容するような、
そんな街だった印象です。
駅に戻って電車に乗るまでの間、遅めの昼食をとろうと、
構内の観光案内所に名物料理を食べられる店を聞いてみましたが、
帰って来たのは「納豆」と「常陸牛」だけでした。
納豆がわるいわけではありませんが、
観光地として成り立つ垂涎の食材がないのもまた、
水戸がほろんでいってしまう要因の一つかと思いました。
◆ 水戸逍遥 ◆
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最後は、どこから見ても美しい低区配水塔の画像です。
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一昨日の記事で2つに分割してしまった正面入口。
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正面入口上部を横から。
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ところで左奥に写るのは一般の民家だと思いますが、
この色の善し悪しは別として、
配水塔とのコーディネートを考慮した色だと思います。
史跡などの周りに家やビルを建てる時は、
こうありたいものだと思います。
◆
出張のついでにほんのちょっと徘徊した水戸のシリーズは今日で終わりです。
ゴーストタウンというわけでもなく、
活気がすごくあるというわけでもなく、
ドーナツ化しているわけでもなく、
再開発が徹底して新しく生まれ変わっているわけでもなく、
水戸は、惰眠をむさぼり、ほころびを甘んじて許容するような、
そんな街だった印象です。
駅に戻って電車に乗るまでの間、遅めの昼食をとろうと、
構内の観光案内所に名物料理を食べられる店を聞いてみましたが、
帰って来たのは「納豆」と「常陸牛」だけでした。
納豆がわるいわけではありませんが、
観光地として成り立つ垂涎の食材がないのもまた、
水戸がほろんでいってしまう要因の一つかと思いました。
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