漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

池袋のお話 1年北原

2019-11-03 18:36:42 | 感動大作


こんにちは〜

1年の北原です。


11月ですね!


とりあえず秋学期はフル単を目指したいのです。
私は文学部教育学科で学んでいるのですが、
残念ながら
今期とってる授業は課題が多い!!


ただでさえ課題やりたくないのに
Wi-Fiの不調により
さらに手をつけなくなりつつあり、
危機感感じてます。 


じゃあ学校でやればいいじゃねーかというツッコミが飛んできそうですが、
毎日山を超える思いで池袋に向かっている為
睡眠学習に必死なんですよね🤨



さてそんな言い訳は置いといて、

今回日記のネタを探したのですが、特に良いネタもなかったので
私のバイトの話にしようかなと思います。


私は今、池袋のとある飲食店でバイトをしております。
夏頃戸田公園周辺で探し、面接を受けまくったのですが、
全部落ちて、1回病んで、
池袋に目を向けたらすんなり受かりました。
めちゃくちゃいいバイト先とは言えませんが、
こんな私を拾ってくれたので頑張って働いてます。


私のバイト先の特徴として、外国人がたくさん働いています。
彼らの来日目的の多くは、
「日本で国際経済やIT産業について専門学校で学んで、少し働いて、
国に帰ってその技術を還元する。」
というものでした。

現在専門学校で学ぶ彼らは、自分で生活費と学費を稼ぐ為、
バイト掛け持ちして働いて、
バイト学校バイトという生活を送っているようです。
睡眠時間も3時間ほどしか取らず、必死に働いても、
生活費と学費諸々を稼ぐのはキツいみたいですね。


相当すごいですよね。
祖国を出て1人で日本に来て言葉覚えて1人で生活して。
でも弱音も吐かず、いつも元気なんですよね。
寒い日本のギャグもガンガン飛ばすし。


なんでそんなに頑張れるんだろう。
やっぱり自分で限界決めてないんですかね。
自分で決めた道だからですかね。
自分で決めた道だから楽しいんですかね。


わかんないですけど、ひとつ言えるのは、
自分で決めた道全力で全うしてる人って
やっぱかっこいいってことですね。


私もこの生活を送ること自分で決めたはずなのに、
未だに自分に甘いし、弱いし、
そんな自分がまた嫌になってぐるぐる考えちゃったりしてます。


きっとあっという間に過ぎるこのボート生活も、
全力で取り組んで全力で楽しまなきゃ損ですよね。

彼らを見習って強い人間にならなきゃな。
おとなになりてぇーーーーー




山を超える思いで池袋に通ってる場合では無さそうです。
まずそこからですね。
授業切ってたら叱って下さいまじで。


長い長い独り言になってしまいました。
お付き合い頂きありがとうございました。



次はいつもドライヤーを貸してくれる芝池さんです。
いつもありがとう♡


では失礼します。