ろーたす家的ミドリガメの飼い方 ～まとめてみました～

ミドリガメの飼い方について、ときどきご質問や相談のコメントが入るにあたり、我が家における飼いかたをまとめておこうと思いました。

サイドバーのカテゴリー一覧から選んでいただければ、飼育に関する関連記事をご覧いただけます。
カテゴリーから入ることの出来ない場合は、以下を参考にしてください。

　水槽と設備　
　　2009年9月14日記事　 「ろーたす家的ミドリガメの飼い方　～必要なのは水と陸～」
　　2009年4月12日記事　「不況なのに！　皇帝ヒョードルとかめっぱち、本日引越しいたしました」

　エサ編　
　　2009年9月19日記事　 「ろーたす家的ミドリガメの飼い方　～エサの与え方～」

　屋外編　
　　2009年4月27日記事　「皇帝ヒョードルとかめっぱち、一緒に見よう夏の夢」

　水換え編　
　　2009年10月11日記事 「皇帝ヒョードルとかめっぱち、快適な住まいは匠の手から」
　　2009年9月25日記事　 「ろーたす家的ミドリガメの飼い方　～カメはきれいな水が好き～」
　　2009年2月13日記事　「ヒョードル外伝　～そは極楽のごとくして～」
　　2008年11月24日記事 「ヒョードル外伝　～すべては愛するもののために～」
　　
　性別編　
　　2009年10月6日記事　 「ろーたす家的ミドリガメの飼い方　～カメの性別～」
　　

                       

飼育にあたって大切なのは、本当に基本的な部分さえ押さえておけば、あとはそれぞれのご家庭に合った方法を工夫していかれることだと思います。

ミドリガメ飼育のポイントは
　　水温気温を最適に
　　キレイな水と登りやすい陸場
　　できるだけ日光浴をさせる
この３つではないでしょうか

 

 

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ろーたす家的ミドリガメの飼い方 ～カメの性別～

ミドリガメブログを書いていると、ときどき飼育に関する質問や相談のコメント、メールをいただきます。
こんな初心者がアドバイスなどとは僭越至極なのですが、我が家なりのまとめを残しておくのも悪くないと思い、ブログ上で書いてみることにしました。

　参考記事： 「ろーたす家的ミドリガメの飼い方　～必要なのは水と陸～」
　　　　　　　　「ろーたす家的ミドリガメの飼い方　～エサの与え方～」
　　　　　　　　「ろーたす家的ミドリガメの飼い方　～カメはきれいな水が好き～」

不定期連載「ろーたす家的ミドリガメの飼い方シリーズ」、最終回は性別編です。

　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊

 

じつは先日ある方からメッセージを頂戴し、その方の飼っていらっしゃるカメさんを拝見にブログを訪問させていただきました。
ぱちと同じ時期に迎えられたという、とってもかわいいカメさんだったのですが・・・

ハッキリした女子名前で、見た目が完全男の子！（＠＠）

・・・う～ん。　女の子？？？　でも、爪が・・・；

コメントのやりとりをした結果、どうやら飼い主さん、性別を勘違いしていたらしいということが判明しました。

というわけで、幸い（？）♂♀両方飼っている我が家、改めて、性別の違いによる特徴を検証してみましょう。

 

*　体の大きさ

　　♂の甲長は最大で２０センチ近くまで、♀は３０センチぐらいまで成長するとのこと。もちろん個体差はあるでしょうが、間違いなく♂の方が小柄です。

 

*  爪

　　♂の爪はとんでもなく長くなります。爪切りをされる飼い主さんもいるようですが、我が家では自然に任せています。どうしても切られる場合は、獣医さんにお願いするのが賢明と思います。

 
*　シッポ

　　♂のシッポは太く、総排泄孔が先端寄りです。
　　生後半年を過ぎた頃から、シッポに性別差が表れてきました。また、皇帝が初めて男の子の証を出しているのを目撃したのも、この頃です。＞シャレにならないデカさです；

*　腹甲

　　一般的に、♂の腹甲はわずかに凹んでいるといわれます。
　　ところが我が家の場合は、皇帝の腹甲が平らで、♀のぱちの方がわずかに凹んでいました。そのため、かなり小さい頃からぱちは♂なのではないかと思っていたのです。
　　つまり、凹んだ腹甲＝♂説、我が家には当てはまりませんでした。

 

♂でも♀でも、それぞれとても魅力的なカメたち。偶然にも両方飼うという幸運に恵まれ、その違いを楽しむことができるのは飼い主冥利に尽きます。

ほんと、カメのいる暮らしは、楽しいよ！！

 

  

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皇帝ヒョードル、秋のひとときは瞑想のプロフィール

皇帝干し。

あまり陸に登らない印象の皇帝だが、干し過ぎぱちと比べるのがそもそも間違いであり、皇帝は皇帝で（気が向けば）地道に干しているのだ。

秋。物思いに耽る皇帝。

思慮深いその姿。

思慮深い。

深い・・・

単に眠いだけだったか？！(゜∀゜ ；)

  

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　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　

 

桜の木にアメリカシロヒトリが大発生し、職場のまわりは毛虫地獄の様相を呈しています。

掃除のおばさんは、玄関先で悲鳴を上げながら箒を振り回し、
出入りの文具屋さんは、うかつな近道で草むらを横切ったばっかりに毛虫まみれ、
愛煙家の同僚H氏は、屋外での喫煙から帰ってきたら、その肩に・・・

枚挙にいとまがありません(((；゜д゜)))

皇帝ヒョードルとかめっぱち、そして歴戦の勇者たち

昨日、またしてもチチのスイーパーズ買い足しが行われた。 

２０匹、７６０円（税込み）。＞涙の価格高騰。
各水槽にそれぞれ生き残り組はいるものの、新人の配分は皇帝に１２匹、ぱちへ８匹。

皇帝はこんな反応。

今日も陽気だね♪

 

踊るのに忙しくて、新入りなんか目に入らない？
こうしていながら、油断したころにひっそり襲うハラと見た。

一方ぱちは。

 

すげー勢い；

またたく間に、残ったのは姉金だけとなってしまった。
ぱちの恐ろしさもさることながら、さすが歴戦の勇者、姉金の実力は本物だ。

 

今日の対戦　VS　スイーパーズ（新人）

皇帝　　おたわむれで１匹、１R１５秒KO
ぱち　　全力で８匹、延長５R１０秒KO　　

 

今日の身体測定

皇帝
　甲長⇒136ミリ
　体重⇒321グラム

ぱち
　甲長⇒175ミリ
　体重⇒712グラム

 

 

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　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　

 

農家の娘という特権を生かし、実家から米を調達している我が家ではありますが、昨年ジーチャンが作付面積を減らした結果、なんとこの秋、新米がとれる前に備蓄が底をついてしまいました。

というわけで、スーパーで米購入。

 

うへへ。新米だよww
ジーチャンより先に今年度米をいただきま～す♪

自由人かめっぱち、きみのあしたは前途洋洋

あわれ かめっぱち、無念のおやつタイム。

ぱちのスロープを再びプチリフォームした。
とは言っても以前のようにスロープを折ったわけではなく、体重に見合った強度を求めての作り直しだ。＞今回のワイヤーメッシュも100円商品。
幅も甲巾に合わせて少し狭め、泳ぎの邪魔にならないようにした。

なかなかに貫禄のあるその風貌に似合わず、環境変化に敏感なぱち。ほんの少しの変化とはいえ、スロープが変わったことで警戒するのは毎度のことだ。

というわけで、冒頭のおやつタイム。
エビで釣ってスロープへ誘い、少しでも警戒心を薄れさせようというもの。

おやつタイムは苦労していたが、とりあえず新スロープはちょっと点検しただけで「安全確認終了」したようだ。

今後の体重増加にも対応！

「なんキロまで？」

 

 

 

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　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　

 

秋田県の方言に「男ことば」「女ことば」の区別はありません。みんな同じです。
意外ですか？

関東も関西も、男女で言葉が違いますよね。全国的にはそれが普通でしょうか。

ところで、つねづね疑問に思っていることがひとつ。
物語やTVでよく耳にする「老人語」って、実際に存在するんでしょうか？
「ワシも年じゃのう～」
などという、まるちゃんのおじいちゃんが使うような言葉です。＞ちなみに、おばあちゃんの「老人語」は聞いたことがないような気がします。
実際あるとすると、人は何歳ぐらいから「老人語」に移行してゆくのか。
主に関東圏の方、教えてほしいですww

皇帝ヒョードルと秋空のサンダーボルト！

ある日、チチが言った。
「珍しい写真がとれたぞ！」

　↑　？？？

ええと・・・「どこが？」
何度見ても、どこが珍しいのかわからない。

チチ「わからない？」
うん。
チチ「朝ご飯の直後に甲羅干しする皇帝！！」
そんなん、わかるかーー！！！

と、まあそんな調子で、カメにとってはあたりまえ（おそらく）な食後の甲羅干しも、皇帝がやればみんなびっくり。これを、
「青天の霹靂（せいてんのへきれき）」
「thunderbolt　from　a　clear　sky」
と言う。（試験に出ますw)←？

「大騒ぎするでない」

 

 

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部活帰りのムスメを駅まで迎えに行ったら、友人ふたりと一緒だった。
女子高生３人が並ぶ姿は・・・

　柔道部・なぎなた部・弓道部。

　近距離・中距離・遠距離。

あと必要なのは魔法使い？(￣m￣*)

皇帝ヒョードルとかめっぱち、見えない絆が結ぶもの

おや、互いに知らずシンクロしてますねww

 

別々の水槽に暮らしていても、以前はよく行動がシンクロしていた２カメ。それぞれの個性がはっきりしてきた最近では、それもめっきり少なくなった。
ぱちは言わずと知れた干し魔人で、逆に皇帝はベッド大好きっ子。 少なくとも日中は、それぞれの職務にいそしんでいる。

でも。それだからこそ。
ぱちが気分転換に水中でくつろぐときや、皇帝が重い腰を上げて干しに登るときには、必ずと言っていいほど行動がシンクロする、という理屈だ。

 

ちなみに夜の２カメ。

こちらは毎晩シンクロ。

 

 

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B氏がベランダで育てたというルッコラとバジルを頂戴しました。
さっそくサラダで美味しくいただきましたが、ひとつ気になることが・・・

B氏「ロケット、好きですか？」

B氏「初めて作ったにしては、いいロケットができましたよ」

B氏「ロケット、苦くなかったですか？」

・・・　・・・

ルッコラ→イタリア語

ロケット→英語

わかっているけど、『ロケット』と聞くたびに『』と思ってしまう私。