皇帝ヒョードルよ、ひとときの安寧を享受せよ

「なんか　きたー！」

はい。
毛がボーボーのでかいやつは、毛がちくちくのでかいやつになりました(笑)

攻撃するべきかどうか逡巡する皇帝。 

どうやら危険物ではないとの判断。

でも、めっちゃガン見してる。気になって仕方がないんだね。
とりあえず、またチチの髪が伸びるまでは、ごゆっくりｗｗ

 

 

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　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　

 

 「ぎぃやぁぁぁぁ～！！」

浴室に、絹を裂くような女の悲鳴が響き渡る。＞意味のわからないちびっこは辞書でしらべよう。

何ごとかというと。
ムスメ「か、カエルが・・・浴槽のふたに乗ってる！！(((；゜д゜)))」

我が家は４階ではあるが、この時期そんな高さをものともしない、果敢なアマガエルくんの訪問を受けることがある。浴室に換気扇がないという昭和な作りのため、いつも少々窓を開けてあるからだ。
そして昨夜が久しぶりのそれだった。
あいにく唯一の男性メンバー、チチはまだ帰宅しておらず、ハハはムスメ同様両生類との相性が悪い。
しかーし。
ここで踏ん張らねば、何時に入浴できるかわからない。ムスメのために、チリトリを持ち出すハハ！　・・・(;゜□゜)ドキドキ

ぴょんぴょんとランダムにジャンプするそいつを、チリトリという、いかにも頼りない道具ひとつで窓の方向へ誘導するのは、至難のわざ。でも、ハハがんばった！！　どうにか無事にカエルくんを窓の外へww

ムスメ「うわー、ありがとー！・゜・(。＞д＜。)・゜・」
ハハ「はぁ、はぁ・・・　どう？　ハハのこともっと好きになった？」
ムスメ「惚れ直したよ！」
ありがとう。十分だwwww