空の爽やか散歩道

古今東西
昔今日記

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2015-07-20 10:28:50 | 日記
そろそろ、買い替えかな・・・。

今年で5年目の車。
2002年モデルなので車体自体は13年目になる。

話は飛んで日本企業を辞める際にイギリスから
ドイツへ行きドイツで車を購入。

左ハンドル→右ハンドル使用にしてもらい(新車)
仮のレジストレーションナンバーを取り付け
ドイツからイギリスへと車を自分で運転して
持ってきた。

その後10年ほどその車を乗っていたが10年ひと昔
とはよく言ったものだ。

色々と不具合がでてというより、家族が増えた分
乗り換えなければいけない状態やった!

最初の車は2ドアのスポーツタイプだったので
長男まではまだ良かったが、さすがに長女も
生まれ、後部座席で長女の面倒をしていた嫁はんも
やはり乗り降りが大変だという事で決意。

イギリスのディーラーにするか?日系にするか?
2台目は日系に決めた。

ある日系ディーラーにコンタクトを取ると
英国内どこでも車を持って来てくれるという
事やったので、そのディーラーにした。

失敗したのは実際に車体を見たわけではなく
写真でみて決めた事。

その車について聞くと、日本人駐在員家族が
乗っていてとても状態がいい車。という事だった。

そして、1代目の車とトレードをして2代目となる
2台目の車を購入。

ドライバーさんがオイラの自宅まで車を持って
きてくれた。もちろん買った車を運転して。

車を近くで見ると正直唖然とした・・・。
小さいな凹みが結構あった。

車の中は・・・コーヒーをこぼしたシミが
カーペットに。
多分子供がしたであろう蹴り後が至る所に。

タイヤも1つだけ「これ替えなきゃアカンやろ?」
というものがあった。

実際に運転。なんか”カシャッカシャッ”っていう
音が気になるが、中古だからこんなものやろ。

履歴をみるとたった1回のサービスで約1000ポンドかけて
至る所を修理していた・・・
もちろんその他にも数回にわたり高額で修理箇所が・・・。
バンパーも直した後が。やられた!事故車だ!

そして、購入から6日後。新しいタイアを購入。

1ヵ月後、ブレーキおかしかったらしく警告ランプが
付く。修理をした。
修理後、カシャカシャと音はするが、気にするほどの
ものでもなくなった。
ブレーキがおかしかったらしい。

そして5年のうちに3回エグゾーストエミッションの
警告ランプが付く。修理3回。
この警告ランプが付くとエンジンが大きく
”ガタガタガタガタ”とものすごい振動にjなるのが特徴。

DSCブレーキ警告ランプが付き下手をすると全取替えで
2千ポンド以上いくことさえある。
ラッキーならばバルブ交換。500ポンド以上はする代物。
ラッキーだったのはe-bayでバルブが安く手に入れられた。

後は運を願うだけ。交換してくれるガレージを探し出し
チェックをしてもらうとバルブの問題だった。
購入した部品を交換してもらった。ラッキーだった。
80ポンドで無事修理完了。

本当にこの車は可愛そうだなと思った。
かなり荒い運転を1stドライバーがしてきたんやろうね。

今年に入り、問題もなく走っていたがこんなに
ヒヤヒヤしながら車を運転するくらいならいっその事
買った方が安い!

そして2度とこの日系ディーラーで買うものか!
ということ。


そして、嫁はんに相談すると
「いいんじゃん!買いなよ!」とあっさり。
嫁さんが調べてくれた英国カーディーラー。
本当に品数もあり、めちゃ安かった。
      ↓
http://www.autotrader.co.uk/

ありがとう、嫁はん!

今は3代目の3台目の車。
自分が見て試運転して決めた車だったので
とてもハッピー!

3代目、これから宜しくお願いいたします。

そして、2台目さんご苦労様でした。
本当に助かりました。
ありがとう。本当にありがとう。


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