空の爽やか散歩道

古今東西
昔今日記

つううううう。

2014-02-01 06:50:33 | 日記

朝、普通通りに仕事にいった。
普通通りに現場に入り、普通通りに仕事をこなす。

昼、普通に昼食をとった。
昼休みが終了。現場に戻る。あーぁ、後半日頑張るか。

機械の前に行き、最終チェック。作動良好。
製品もOK。

時計を見ると午後の2時。今日の仕事はこれで終了。
あと5時間何をして時間をつぶすかな・・・・。

ん?んんんんんん!!!

いてー、いてーぞ!痛いやんけ!
胸が急に痛くなった。おいら、やばいんか!?

なんか攣ってる雰囲気。

そして、痛みが治まると今度は背中の肩甲骨付近と
肩と肘が痛くなってきた。

ひとまず事務所の椅子に座って様子を見ていた。

もちろん周りの人達はこれに気づきもしていない。

午後3時半。少し落ち着いてきた頃ジムとマークが
茶に誘ってきた。

そうやな。茶でも飲んで落ち着こう。

彼らはスモーキングシェルターへ。おいらは車で
休んでいた。

午後3時45分。かなり落ち着いてきたが肩甲骨付近の
痛みは相変わらず。鋭い痛みと言うより鈍痛。

事務所へ戻り、椅子に座っていた。その時!
急にマークが「どうかしたのか?」と言い出した。

「いや別に。ただ少しの間胸が痛くなって今は肩の
 辺りが痛くなってるだけだ。静かにしてたら良く
 なってきてるから大丈夫や。」と説明。

今度はジムが戻ってきた。マークがジムに事情を
説明すると「家に帰ったほうが良いんじゃないか?」
といってきたが「今肩が痛いし、肘曲げてた方が
楽やから、車の運転は出来へんねん。少し様子を見て
そこからやないとアカンねん。」とおいらが言うと
ジムが「待ってろ。」といってどこかへ消えた。

会社のファーストエイドを呼んできたジム。
彼らに事情を説明するおいら。結果マネージャーに
内線を掛け緊急医に直行となった。

ジムがおいらを会社に直ぐそばの病院へ連れて行ってくれた。
午後4時15分の事。

受付を済ませ、その隣の部屋でナースに現状を説明。
血圧と体温を測ってもらい待合室で待つ。

待ち時間は・・・4時間!!もちろんジムは帰っていった。
ジフトスーパーバイザーの電話番号を貰ってあるから
電話をすれば診察終了後に誰かが迎えに来てくれるらしい。

午後5時半。おいらの名前が呼ばれた。No.3の部屋に
入る。担当は・・・やはり、インド系のお方。相変わらず
この国ならでは。

既にこの時は肩甲骨の痛みもなくなっていた。
今日の昼ごろから胸が痛くなって痛みが治まったら
肩甲骨付近が痛くなってきて現在に至ると説明したら

「本当に痛みは無いんだね!本当だね!」と念を押され
「今から心臓の心拍数を計るから待ってて。」と待たされる。

今度はナースがやってきて胸と手首そしてスネにぺタッと
配線を貼り付けられ心拍数を計ってくれた。

それが終わると今度はレントゲン室に連れて行かされ
レントゲンを撮った。終了するとカードを持たされ
そのカードを出入り口付近の小箱に入れて置いてくれと
言われたのでその通りにし、待合室で待つ。

時間は午後6時半。もし会社にいるならおいらの仕事終了まで
残り30分。

午後6時40分。名前が呼ばれ担当医の部屋へ。
「大丈夫です。何も問題ありませんよ。心拍数も
 血圧も、レントゲンにも何も異常はありませんでした。
 でも1週間ゆっくりしていてください。それでは終わり
 です。」

会社へ電話をかけピックアップを頼んだ。
午後6時47分。会社へ到着。
シフトスーパーバイザーに事情説明するとマネージャーが
心配して、電話をしていて、ついさっき電話を切ったとの事。

午後7時。普通に会社を出た。
30分後、無事家に戻りマネージャーにTEXTを送った。
Good,glad your ok!
と1分も経たずに返信してきた。

ご迷惑おかけしました。どうやら風邪みたいです。

うちの家族おいら以外全員、風邪ひいてまして、
それに便乗するようにうつったみたいです。
鼻水が止まりません・・・。辛い。