梅の甘露煮を作りました。
今の季節だけの楽しみです。
お茶の友に又お正月の箸休めに作ってみませんか??・・・
用意するもの
梅・・・1㎏ 砂糖・・・800g ほうろう鍋
作り方
☆梅を5時間~6時間水につける。
☆梅を一粒づつ洗い竹串で30回位突く。
☆ほうろう鍋に梅を入れ水を梅がかぶる位入れる。
☆弱火で10分位茹でる。(梅が浮いた時点で火を止める)
☆そのまま半日置く。
☆別のほうろう鍋に砂糖、梅、砂糖、梅の順に並べ一番上に砂糖が多くなるように入れる。
(梅は1粒づつ鍋に入れる)
☆鍋に入れた梅は砂糖が半分位溶けるまでそのまま置く。
☆弱火で45分~50分位煮る。(必ず鍋を離れず梅の“あく”を取り又吹きこぼれやすいので火加減に気をつける)
☆汁がべっこう色になったら火を止め、冷めるまでそのままにして置く。
☆梅と汁を別々の容器に入れ冷蔵庫で保存する。(汁はゼリーの様にトロリとしています)
☆冷蔵庫の梅は1ヶ月~1ヶ月半位したら火を入れる。(カビが出そうになったら)
☆梅の高さの半分位に煮汁を入れ水を少々(蒸発する位の水)を入れ10分位弱火で煮て、そのまま 冷ます。
☆晩秋になったら今一度火を入れ空気の入らない容器に入れ保存。
(尚この作り方はお寺のご住職のお母さまからの直伝です。感謝!!)
| Trackback ( 0 )
|
|
弱火で10分ほど煮るところで、うちの場合はお湯がプツプツなってきたら、火から下ろし蛇口にガーゼをつけた水道水で30分ほど晒す。また少し煮て水に晒す。これを3回繰り返すそうです。アクを取るためとか。
あと、梅と汁を分けずに保存しています。
分けるのも教えておきました。ありがとうございました。
青梅の季節は何かと忙しいです。急がないと青梅の季節の過ぎるのは足早ですからね・・・
奥様の様に3回晒せば、より上品な甘露煮が出来るでしょう・・・
今日は町内会で近くの公園のお掃除がありました。暑くて大汗で・・30分の奉仕で帰ってきてしまいました。
お茶飲んで、パソコン開いたら“横浜のおーちゃん”さんのコメントがあり嬉しくて疲れが飛びました。有難うございます。