お正月が近付くと 羽子板 を飾ります。
(昨年は飾らなかったけど・・・)
中でもこの羽子板には思い出が・・・
むかし・・むかし・・結婚が決まって迎えたお正月に夫がこの“羽子板”と“羽織の生地”を持って年始の挨拶にきました。
こんな立派なもの貰った事なかった私はびっくりしたものでした。
多少色は変わっているかもしれませんが、まだ綺麗です。
箱の裏には夫の文字で1957年元旦と記されています。
羽子板 “藤娘”
箱の裏・・・
その時の “羽織”
金糸の刺繍が凝っています。
今日のブログはちょっと辛いです・・・
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