朝から今日の停電は午後６時２０分と報道され、それが７時に変わり、結局停電はありませんでした。
無い方が良いに決まっていますが、振り回されています。
以前愛媛県の内子町を夫と一緒に訪れた時買ってきた“和ロウソク”を出してみました。
坂町の大森弥太郎さん（５代目）の、すべての勘と長年の技術により造り出された貴重な“和ロウソク”です。
和紙にイ草の芯を巻きつけて真綿で止め、これを竹串にさしてロウを芯になすりつけて回し乾かし何回も繰り返して太くするのです。
溶かされたロウは熱い！！それを手ですくってロウソクの芯につけるのです。
くるっくるっと手際よくロウソクの芯が回り一重二重と塗り重ねられる様子が昨日の事の様に蘇りました。
近づくと明るく灯る電池の“足元ランプ”も役に立ちそうです。
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その辛い日々の中で、ご主人様とご一緒に旅された日の思い出が
鮮やかに蘇ってきたのですね♪
私も最近 何かの記事で和ロウソクのこと読みました。
詳しくは記憶していないのですが、とても手間隙と愛情を込めて
丁寧に作られていることを知りました。
もうすぐ祥月命日をお迎えになりますから、その時にも
お灯しになるでしょうか？
いい思い出を沢山 残して下さったのですね。
亡き息子のことでも そう思いますが、短い命を
補うように 思い出も一杯でした・・・
足元ライト、ただ照らすだけでなく、デザインも素敵です♪
最近、孫が小さなライトを沢山持っていますが、それが
結構工夫されていて、びっくりするようなものもあります。
携帯用ライトのとっても小さなのを貰いましたが、
結構薬に立ちますよ。
今日は近くの病院に、いつものお薬をいただくために行って来ましたら、珍しく待合室には３人しかいませんでした。
「こんな日もあるのですね。どうしてでしょうね。」
と聞きましたら「みなさん怖くて出て来ないのでしょう」との事でした。
私は、何があるか分からないのでお薬を早めに頂きに行ったのですが・・・
足元ライト・・・お安いのに役に立つものですね。
本当に子供のおもちゃとしても喜ばれそうです。
こんな時でなくゆっくり見て回ったら、綺麗なもの、楽しいものに出会えるかも・・・
和ローソク・・・買っては来たものの長い事、使いませんでした。
一緒に買ってきたローソク立ても気に入っていますので、折にふれ上下に揺れる灯を眺めながら夫を偲びたいとおもいます。
をこのような形でお使いになられて。
時はすごく過ぎた感じでしょうが、
見ると昨日のようにあせることでしょうね。
余震にお気をつけてお暮らしくださいませ。、
埼玉の息子たちも昨日は停電でろうそくで過ごしたと言っています、
早い復帰を願いたいですね。
もしかして、ころんさんのお近くでしょうか。
もうずいぶん昔の事ですので、記憶も定かでありませんでしたが、思い出の品を手にしたとたんに当時の事が蘇ってきました。
やはり記念の品を買っておくのも良いものですね。
ご子息様のご家族も無事で一安心ですね。
ウチはまだ停電は実施されていませんが、いつやるか分からない不安な日々が当分続く事でしょう。
平穏な日が早く来る事を祈るばかりです。