昨日は雨が降っていなかったので、早起きして蒼紫の森散策。
自然界はすっかり初夏みたいな気配。
みどりは本当に癒しです。
子どものころ、この葉っぱ、腰につけて「土人の葉っぱ踊り」やって遊んでいました。
土人、今は禁止用語ですよ、もちろん。
蒼紫神社は、うちの地域の氏神様なんで、おかず宅配の帰りにたいていお参りしていますが。
この表参道からのたたずまい、厳としていて好きです。
つつじも終わりかけ
このところ、悠久山の石碑に説明が付き始めたのだが(市の仕事?)なんと珍しい人の
石碑があった。
それは井上井月。
それはまたそのうちに詳しく。
それで、今回の縄文人的収穫。
右から、木の芽と山椒の新芽
虎杖、ワラビ
虎杖は、今年は時機を逸した。成長して、食べるには遅すぎ。
いつも連休はじめ、つまり4月の下旬に採集していたのだが、今年は遊んでいましたし。
それぞれ、あく抜きをしてます。
おかず宅配の隅っこを彩ります。
春の山菜、デトックス。
ミヤコ、興味津々、虎杖の先っぽかじってましたが、すぐにやめました。
だって酸っぱいはずなんで。笑