「公邸で忘年会」の岸田翔太郎秘書官、心が折れて自ら「もう辞める!」母も“悪ノリ撮影”かばい切れず
5月29日 FLASH
岸田文雄首相の長男である、翔太郎首相秘書官が6月1日付で辞職すると発表された。後任の秘書官には、岸田事務所の山本高義氏が再び起用される。
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「5月24日、『文春オンライン』が、翔太郎氏が2022年末、首相公邸で忘年会を開いたことを報じました。岸田家の親戚10人以上が集まり、岸田首相のおい、つまり翔太郎氏のいとこが、赤じゅうたんの上に寝そべっている写真などを、翔太郎氏が悪ノリで撮影に興じていたことが発覚しましたが、首相は会見でも『本人に厳しく注意した』と述べるのみで、更迭や処分については否定していました」(政治担当記者)
急転直下の辞職の背景には何があったのか。ある政治ジャーナリストが語る。
「岸田首相は、2022年12月に報じられた、翔太郎秘書官が民放記者に情報を漏らしているという疑惑以降、翔太郎秘書官のことを『適任ではないのではないか』と内心、考えていたようです。しかし裕子夫人は、頑として息子の更迭を認めず、今日まで来てしまいました。
今回、報じられた公邸での忘年会の写真には、裕子夫人方のいとこも混じっていたため、さすがの夫人もかばえなくなったようです。もともと翔太郎秘書官は、議員会館にいたころから、陳情が来るとどこかに消えたりしていて、政治家には向いてないという評判でした。内向的なわけではないようなのですが……」
辞職は、翔太郎秘書官が自ら申し出たという。
「翔太郎秘書官が『もう辞める!』と言ってきかなかったそうです。岸田首相は更迭については否定していましたが、本人の心が折れてしまっており、『もう仕方がない』と辞職を認めたそうです」(同前)
日本経済新聞社とテレビ東京が、5月26~28日におこなった世論調査では、岸田内閣の支持率は47%と4月の調査から5ポイント下がった。翔太郎秘書官の自覚の欠如が、G7広島サミットで上昇した支持率を帳消しにしてしまった。
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色付けは私です。
裕子夫人の意見で息子の秘書官、不祥事があっても下ろさななかったってほんとですか?
裕子夫人って、選挙で選ばれたわけでもなく、夫人という私人のはず。しかし、いつかもアメリカへバイデン嫁さんジル夫人に呼ばれて行くのに政府専用機を使っていたし、なんかおかしい。岸田一族って、公私混同に対する意識がないというか。甘い。
心折れたから、やめる、それを認めるって…国民の方があきれて心折れるわ。
それで、罷免ではなく辞任なので退職金出ます。
それも6月1日はボーナスの基準日とかで、ボーナスも出るし、らしい。
6月1日設定がせこい、せこすぎって言われていたけど、コメント欄で。辞退しろとも、しかししないだろう。
ホント、岸田さん、国民にはシビアなのに、息子には、ボーナスも退職金も出るようにするんだ、まあ金持ちほどがめついというけどその典型かも。しかし、そのお金、税金よね。
ところで
まだ40%以上あるんですかね、岸田内閣の支持率が…ありえん。嘘じゃないの???
岸田氏の顔、ほんとに見たくない。