昨日の悠久山で見つけたキノコ
もちろん、みるだけ
(ただ、印象としては無毒な気がする、大昔、祖母とキノコ取りに行くとあれこれ教えられた)
山栗のように簡単に採取はできません
イッサ3のグループがやっている論理エンジンテキストの中で「マス・メディア」というセクションの中の課題文に次のような箇所がある。
ごく一部の引用です・・・
小さな小雀が飛び回る小さな虫を夢中で追い回していることがある、大きな猛禽が小雀をつかまえようとうかがっているのも知らずに・・・。テレビも動く画だ。私たちは小雀になってはいけない。より大きな権力に狙われる。
問
次のたとえは何を具体的に、何をさしているか。
小雀
飛び回る小さな虫
猛禽
これを読んでいらっしゃる方も考えて下さい。
「小雀」と「猛禽」は文中に答があります。
「飛び回る小さな虫」は、この文の七,八行先まで探しに出かけないと見つかりませんので、地頭で考えてみて下さい。
答
小雀・・・・私たち
飛び回る小さな虫・・・・マス・メディアから提供される情報
猛禽・・・大きな権力
今、日本の社会、日本に住まうテレビや新聞よりの受動的情報しか得られていない人たちは、小雀状態かな、はっきりいって。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アメリカ大統領選の結果の報道
次期大統領のバイデン氏、といい続けているが、正確には、いまだ次期大統領予定者は決まっていない。アメリカでは、アメリカ連邦調達局(GSA)が決定した大統領予定者の要請を受けて、政権移行に動くらしいのだが、このGSAがバイデン氏の要請を「まだ決定ではない」ということで拒否している。
理由は、まだ開票が確定されていな州がある、トランプ氏側よりでた投票不正疑惑の訴訟係争中であるから。
まだ開票が確定されていな州がある・・・についても、単に投票の数だけで決まりではないらしい、投票数を受けて、州議会が承認しないと確定とならないのだとか。で、不正疑惑が濃厚で更に共和党が強い州議会は承認しない可能性がある、という話まで出ている。
故に、まだ未確定というGASの判断は正しいし、日本マスコミはこれを報道すべきなのだ。
ちなみに、バイデン氏側はこれを不服として訴えるといっている。(もう訴えたのか知れないけど、その後の情報は私は知らない)
トランプ氏は争訟を起こして.次々と敗訴、または訴え棄却
この情報は正しい。
しかし、裁判官が民主党の州で、である。
日本でいうなら、いわゆる地方裁判での訴えの件。
もちろん、地方で負けて却下されてもその上に訴えればいいだけの話で(日本と同じ)、最高裁まで継続できるわけだ。
日本の報道は、トランプが往生際が悪いとか自己中だとか、感情的ことを言っているけど、そういうことではない。当然の権利を双方が主張して、行使しているだけだ。
よくいわれるけど、アメリカは訴訟社会である。(→こう言うことをしたり顔でいっている評論家までこの件は感情論で済ましているようだけど、どうなっている?二枚舌使いですか)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以下の小説家百田尚樹氏(ベストセラー「永遠のゼロ」の作者)の意見(Twitter)に賛成だ。
基本的には、百田尚樹氏は好きではないですけど・・・これはうなずける。
(前は省略)先立つ投稿で百田氏は「私は今回の米大統領選では、大規模な不正があったと思っている」と立場を説明し、「だからそれを何度も発信している。もし不正があり、それが暴かれなければ、米の民主主義が終わり、世界が大変なことになるからだ」と記した。
「私には、なぜ保守論客たちがこの不正疑惑を追及する者を小馬鹿にするのか、本当にわからない」と指摘。
そのうえで「もしかしたら不正はなかったかもしれない。しかしここまで大量の疑惑が出ている限り、真相を突き止めてほしいと思うのは当然ではないか」と訴えた。
(ヤフーニュースより)
ほんとにそう。
実際、亡くなった南米ベネズエラの大統領チャベス氏が再選のために作った投票修正ソフトに連なる「ドミニオン」というマシーンが今アメリカでは大問題となっている。
あと、CIA開発が他国の内政をコントロールするために作った投票数改ざん不正ソフト(ハンマー/スコアカード)も使用された疑惑もある。
全部で16項目の不正があったようだ、と断じているアメリカ保守系メディアもある。
しかしまあ、アメリカの大手メディアも日本と大差ない。日本のメディア、アメリカに追随していると言ってもいい。自分たちで考えろ、情けない。
これらを裁判に訴えるというのは、両大統領候補にふつーに認められた権利であろう。
私たち日本人は、正確な情報を得た上で眺めているのが正しい姿勢かな、と思う。
投票による選挙によって代表を選ぶ、は民主主義の大根幹である。
その投票に不正があった、操作されている・・・追及されずに疑惑の中で政権移行すれば他国でも同じことが起きる。(実はもう起きているけど、直近ではベラルーシ・チャベスは不正ソフトを他国の独裁者に販売していたという。実は日本でもすでに使われているんじゃないか、という話もあるし、他人事ではない)これは本当に民主主義のおわり、世界は一気に全体主義に移行するってこと。
正義の滅亡、といってもいい。
私は、基本的人権は失いたくない。(→私の、不正があったなら追及して罰するべし、という考えの基本はこれです、まあ一種のエゴイズム?かな、しかしこういうエゴは大事な気がするけど)
たとえばの話、こう言うことも書けなくなるのだから・・・
そういう世界になるなら、早々に現世を退去したい。
もちろん、みるだけ
(ただ、印象としては無毒な気がする、大昔、祖母とキノコ取りに行くとあれこれ教えられた)
山栗のように簡単に採取はできません
イッサ3のグループがやっている論理エンジンテキストの中で「マス・メディア」というセクションの中の課題文に次のような箇所がある。
ごく一部の引用です・・・
小さな小雀が飛び回る小さな虫を夢中で追い回していることがある、大きな猛禽が小雀をつかまえようとうかがっているのも知らずに・・・。テレビも動く画だ。私たちは小雀になってはいけない。より大きな権力に狙われる。
問
次のたとえは何を具体的に、何をさしているか。
小雀
飛び回る小さな虫
猛禽
これを読んでいらっしゃる方も考えて下さい。
「小雀」と「猛禽」は文中に答があります。
「飛び回る小さな虫」は、この文の七,八行先まで探しに出かけないと見つかりませんので、地頭で考えてみて下さい。
答
小雀・・・・私たち
飛び回る小さな虫・・・・マス・メディアから提供される情報
猛禽・・・大きな権力
今、日本の社会、日本に住まうテレビや新聞よりの受動的情報しか得られていない人たちは、小雀状態かな、はっきりいって。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アメリカ大統領選の結果の報道
次期大統領のバイデン氏、といい続けているが、正確には、いまだ次期大統領予定者は決まっていない。アメリカでは、アメリカ連邦調達局(GSA)が決定した大統領予定者の要請を受けて、政権移行に動くらしいのだが、このGSAがバイデン氏の要請を「まだ決定ではない」ということで拒否している。
理由は、まだ開票が確定されていな州がある、トランプ氏側よりでた投票不正疑惑の訴訟係争中であるから。
まだ開票が確定されていな州がある・・・についても、単に投票の数だけで決まりではないらしい、投票数を受けて、州議会が承認しないと確定とならないのだとか。で、不正疑惑が濃厚で更に共和党が強い州議会は承認しない可能性がある、という話まで出ている。
故に、まだ未確定というGASの判断は正しいし、日本マスコミはこれを報道すべきなのだ。
ちなみに、バイデン氏側はこれを不服として訴えるといっている。(もう訴えたのか知れないけど、その後の情報は私は知らない)
トランプ氏は争訟を起こして.次々と敗訴、または訴え棄却
この情報は正しい。
しかし、裁判官が民主党の州で、である。
日本でいうなら、いわゆる地方裁判での訴えの件。
もちろん、地方で負けて却下されてもその上に訴えればいいだけの話で(日本と同じ)、最高裁まで継続できるわけだ。
日本の報道は、トランプが往生際が悪いとか自己中だとか、感情的ことを言っているけど、そういうことではない。当然の権利を双方が主張して、行使しているだけだ。
よくいわれるけど、アメリカは訴訟社会である。(→こう言うことをしたり顔でいっている評論家までこの件は感情論で済ましているようだけど、どうなっている?二枚舌使いですか)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以下の小説家百田尚樹氏(ベストセラー「永遠のゼロ」の作者)の意見(Twitter)に賛成だ。
基本的には、百田尚樹氏は好きではないですけど・・・これはうなずける。
(前は省略)先立つ投稿で百田氏は「私は今回の米大統領選では、大規模な不正があったと思っている」と立場を説明し、「だからそれを何度も発信している。もし不正があり、それが暴かれなければ、米の民主主義が終わり、世界が大変なことになるからだ」と記した。
「私には、なぜ保守論客たちがこの不正疑惑を追及する者を小馬鹿にするのか、本当にわからない」と指摘。
そのうえで「もしかしたら不正はなかったかもしれない。しかしここまで大量の疑惑が出ている限り、真相を突き止めてほしいと思うのは当然ではないか」と訴えた。
(ヤフーニュースより)
ほんとにそう。
実際、亡くなった南米ベネズエラの大統領チャベス氏が再選のために作った投票修正ソフトに連なる「ドミニオン」というマシーンが今アメリカでは大問題となっている。
あと、CIA開発が他国の内政をコントロールするために作った投票数改ざん不正ソフト(ハンマー/スコアカード)も使用された疑惑もある。
全部で16項目の不正があったようだ、と断じているアメリカ保守系メディアもある。
しかしまあ、アメリカの大手メディアも日本と大差ない。日本のメディア、アメリカに追随していると言ってもいい。自分たちで考えろ、情けない。
これらを裁判に訴えるというのは、両大統領候補にふつーに認められた権利であろう。
私たち日本人は、正確な情報を得た上で眺めているのが正しい姿勢かな、と思う。
投票による選挙によって代表を選ぶ、は民主主義の大根幹である。
その投票に不正があった、操作されている・・・追及されずに疑惑の中で政権移行すれば他国でも同じことが起きる。(実はもう起きているけど、直近ではベラルーシ・チャベスは不正ソフトを他国の独裁者に販売していたという。実は日本でもすでに使われているんじゃないか、という話もあるし、他人事ではない)これは本当に民主主義のおわり、世界は一気に全体主義に移行するってこと。
正義の滅亡、といってもいい。
私は、基本的人権は失いたくない。(→私の、不正があったなら追及して罰するべし、という考えの基本はこれです、まあ一種のエゴイズム?かな、しかしこういうエゴは大事な気がするけど)
たとえばの話、こう言うことも書けなくなるのだから・・・
そういう世界になるなら、早々に現世を退去したい。