ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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TVから英語を学ぶ

2010年11月19日 | 英語・英語本・映画

お友達と話をしていて、TVを見ながら新しい単語を学んだという話を何人からか聞いた。
一人のお友達はSATCから、もう一人はデスパレートな妻たちから英単語を学んだそうだ。
ボヤキ嫁が良く見るTVといえば、子供番組か事件・犯罪系のTV。違いは大きいな・・・。

コメディーやドラマは嫌いではないが、数人が同時に話したり誰かが話をしている途中で言葉が被ってきたりする状況が苦手なのだ。ただ単に聞き取りが出来ないからなんだけどね。

英語向上のためにももうちょっとドラマを見なければだめね・・・。


時々はちゃんと仕事するのね

2010年11月18日 | アメリカって・・・

17日からアメリカ国外から航空便で荷物を送る場合、16オンス(約453g)以上の荷物を受け付けなくなった。その影響なのか、荷物を送るため郵便局へ行ったら「液体は入っていませんか?」なんて聞かれた。

そこでボヤキ嫁ナ』たまにはちゃんと仕事をするんじゃないのー、あなたたち!』と思ったよ。
きちんと規則に則って仕事が出来るのにねぇ・・・。と思ってしまうほど、通常はいい加減なのだ。


ロシア語学習中

2010年11月17日 | 学校

ボヤキ嫁の学校では、沢山のクラスメートと話をするようにと毎週先生がどのテーブルに座るのか指定してくる。そうでもしないと、同じ人・話しやすい人と固まる傾向があるからね。

今週ボヤキ嫁に割り当てられたテーブルはロシア語圏だった。
ロシア人・アルメニア人・ウズベキスタン人・ボヤキ嫁。ボヤキ嫁以外の共通言語はロシア語なのだ。3人がロシア語で話し始めてしまうと蚊帳の外に置かれてしまうボヤキ嫁。しかし、そういう状況って日常でもよくあるのであまり気にならない。
まったくロシア語が分からないのに、分かる振りして頷いていたら3人に笑われた。

その後から一日一語のロシア語レッスンとなったのだ。
とりあえず簡単なところからということで、バイバイ(bye)という意味のロシア語を教えてもらった。
『パカ』というのが、バイバイという意味のロシア語。

最近テーブルでは授業が終わった後に、「パカ!また明日ね~」と挨拶している。
パカは簡単だから忘れないだろうな。


歯医者 - 治療⑬

2010年11月16日 | 病院 - 歯医者

本日、十三回目の治療で歯科医院へ行ってきた。
ここで驚くべき事実が発覚した。ボヤキ嫁、いまだに乳歯があったのだ!
すべての歯のレントゲンを撮ってもらい、色々見てもらっていたら「あら?これって・・・」と何やらおかしな物を発見した感じ。「あなた、乳歯がまだあるのね。」そうなの?と答えると「今まで誰も教えてくれなかったの?」とビックリされてしまったよ。

奥歯から数えて3本目の歯が小さくて、レントゲン写真で見るとその付近の他の歯と歯根が違うのは気になっていたのだ。『この歯もダメなのかな・・・』とびくびくしていたボヤキ嫁。実は乳歯だったことが判明。だけど、土台がしっかりしていないのでいつかは抜けてインプラントにしなければならないと説明された。
親知らずもなく、いまだに乳歯で生活していたボヤキ嫁。遺伝的にこういった人がたまに居るそうだ。

昨年11月から始まった歯医者治療も本日で終了。長かったような短かったような。
いい歯医者さんでよかったことは確か。


いろんな人が居る国

2010年11月15日 | アメリカって・・・

本日、アメリカって本当にいろんな人が居る国だな、と実感した。
いろんな人がいるから、沢山の異なる要望がある。
自分が良いと思っていることが他の人には良くないことだったり、自分が嫌だと思っていることが他の人には喜ばしいことだったりする。

なんのことはない、美容院の話なのだ。

ボヤキ嫁、昨年の8月から美容院へ行っていません。もう髪が魔女的長さになっており、韓国人クラスメートにどの美容院がお勧めか聞いて回っていた。
ボヤキ嫁の髪の毛はくせ毛なので実際の長さよりも短く見えるらしく、イラク人やペルー人のクラスメートは「切らなくてもいいんじゃないの?」なんて言ってくれた。だけどね、「去年の8月から美容院に言ってないの。」と告白すると、二人とも固まっていたよ・・・。
いやー、ずぼらですいません・・・。

何故に美容院へ行けないのかというと、技術と料金とのバランスがいいお店が見つからないから。
日本人美容師さんに切ってもらうと上手なのだが高くつく。この近辺の美容室の2倍ちょっとかかる。1年に1回も行かないのだから高いところでも行きなさいと楽天家ダンナは言ってくれるのだが、無職の身としては肩身が狭い。
じゃあ、近所の安いお店へ行けばいいじゃないと思うが、そこは驚くべき技術を持った方がいるのよね・・・。ボヤキ嫁の髪質で横一直線に切られたりしたら、毎日髪を結ぶかクリップで留めないと大変なことになってしまうのだ。

そんなことをワイワイと話していたら、ブラジル人クラスメートが驚くことを言ったのよ。
「なんでまっすぐじゃダメなの?」

彼女は、横一直線に髪を切りそろえて欲しいのだが(図の左みたいにね)、変に長さに差をつける美容師が居て困るのだと熱く語ってくれた。それを聞いて韓国人たちとボヤキ嫁は『そんな人もいるのか!』と皆内心思っていたと思う。ほら、アジア人だから口には出さないけどね。

逆にボヤキ嫁の髪質だと、レイヤーを沢山入れてもらわないと頭が大爆発してしまうのだ。

ブラジル人の熱い熱弁を聞いていたら、ボヤキ嫁が上手くないと思っていた美容師さんたちの技術って必需品だったのかと目からうろこでした。いろんな人がいて、沢山の要望がある。そしてそれを聞き入れる場所がある。それがアメリカなんだな~ってね。