ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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公共交通機関は疲れる

2010年04月21日 | 日々のこと 2010
楽天家ダンナに連れられて、ジョージタウン大学へ行ってきた。
この日はビルマ研究を長年されている教授たちの講義があるとのことだった。
『大きな講堂か教室でやるのかな?』と想像していたボヤキ嫁だったが、格調高い会議室のような場所だった。


(写真:中央左の方はオーストラリアの大学教授)

とっても場違いな場所に連れて行かれたため、じーっと座っていることしか出来ず・・・。隣の女性がメモを取っているのを『何を書いているのだろうか?』とちらちら見て時間を潰してました。(達筆すぎて解読不可能だったよ)


今日はボヤキ嫁の学校の日なので、この講義が終わったら楽天家ダンナが最寄駅まで車で送ってくれるはずだった。しかし、講義が長引き終わるまで待っていたら確実にボヤキ嫁は学校へ遅刻してしまう。仕方がないので講義途中で抜け出し、タクシーで最寄駅まで行き、メトロとメトロバスを使って学校へ行ったよ。

普段メトロ(DCの地下鉄)はほとんど使わず、車移動が多いボヤキ嫁。メトロには吊り革は付いておらず、身体を支えるものが少ない。なのに結構揺れるのだ。帰宅時間と重なっており、車内は結構込んでいた。20分程倒れないように電車のなかで倒れないように力を入れてたっていたら、変な力を入れていたのか脹脛と脇腹が痛くなったよ。運動不足すぎるのかな・・・。

その後、バスに乗ったはいいが初めて使う路線だったのでかなりびびりまくり。優しそうな運転手さんだったら降りる場所を教えてもらおうと思ったが、見るからに話しかけるなという雰囲気を醸し出していたのでびびりーボヤキ嫁は聞くことが出来ず。
学校の近くに来たところで、『この辺かな?』と降車ボタンを使った。だけどね、そこはかなり手前だったのだ。「ごめんなさい、ここじゃなくて次で降りたい。間違えた。」と運転手さんに言ったらものすごーく嫌な顔をされて睨まれた。
おじさん、怖すぎ・・・。

電車もバスもしばらく乗りたくないわ、と感じた一日だったよ。