ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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楽天家ダンナの呼称

2010年04月24日 | 楽天家ダンナのこと

ボヤキ嫁は楽天家ダンナのことを「おじぃ」「おじいちゃん」と呼んでいる。
本人に向かって呼んでいるし、他の人に楽天家ダンナのことを話す時にも「うちのおじぃが・・・」「うちのおじぃちゃんは最近・・・」と、おじぃもしくはおじいちゃんという呼称を使っている。

楽天家ダンナを名前で呼ぶ場合、本名・通称名(いわゆるニックネーム)がある。楽天家ダンナの場合、本名(この場合パスポートの名前)はビザ関係、免許証、銀行口座などで使うがそれ以外は仕事でもニックネームを使っている。
何故ボヤキ嫁がニックネームで呼ばないかというと、楽天家ダンナがボヤキ嫁からニックネームで呼び捨てされるのを嫌がるから。(英語使っていたら呼び捨てになるのにねぇ・・・。)
で、色々あって「おじぃ」「おじぃちゃん」という呼称に落ち着いたのだ。


日本人のお友達たちに「おじぃちゃんってボヤキ嫁さんの祖父のこと?」と聞かれたことがあり、お友達を混乱させる「おじぃ」という呼称を使っているのは重々承知している。だけど、この呼称が一番しっくりくるのよねー。

それに面白いことに、ビルマ語でお年を召した男性を“ババジー”“アポジー”と呼ぶらしい。(これはビルマ人友達が教えてくれた言葉なので、お年を召した男性を正しく指すかは定かではないけど・・・)
「日本語もビルマ語も“ジー”という音を使うのだ、面白い。」とボヤキ嫁の頭の中で良い様に解釈し、おじぃという呼称が固定したのでした。(ババという言葉は古い言葉で父親の呼称、アポはお年寄りの男性の呼称だそうだ。)

ちなみに、家の中では「おじぃ」「ババジー」「アポジー」を応用して「アホジー」と呼んだりすることもある。
(本人、日本語のおじぃの意味は知っています。鬼嫁だわね)