ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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病院のこと・その2-患者の為に

2011年09月07日 | アメリカって・・・

昨日の続き。(昨日のことはこちら参照)
この日は朝8時過ぎから火傷の処置が始まるとのことで、6時に起きて簡単な食べ物と歯ブラシなどを買って病院へ。あれやこれやとサインをさせられ、説明を受け、息子君は8時30分過ぎに処置室へ。思ったよりも早く終わり、9時過ぎには処置が終わり戻ってきた。状態を見るためにと処置後しばらく病室で休むこととなった息子君。TVを見たり、wiiをしたりと元気そうだったので安心した。

お昼はワゴンが運ばれてきて、好きなものを取っていいというバイキング形式だったそうだ。まあ、内臓に問題があるわけではないので分かるけど、ピザとかフライドポテトなどがあったそうだ。これにはビックリ。

その後、お友達が退院手続きのため席を外していると、なにやら怪しげな人が廊下から覗いていた。やってきたのはこの人たち。

病院の先生と看護婦さんがボランティアでピエロになって病室を回っていたのだ。この男性医師、結構役者で、息子君よりもボヤキ嫁のほうが楽しませてもらったよ。息子君はというと、「誰~?」「なんでここに来たの?」と訪問者を訝しがっていてあまり楽しんでいなかった様子。

他の部屋では結構受けたみたいで笑い声が聞こえてきた。子供の患者のためにこういった余興をしてくれるというのは良いなと思ったよ。


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