つい最近、ガゾリン泥棒にあってしまった我が家の車。
ガゾリンランプが点灯し、ディーラーに持っていったらガゾリン泥棒が原因だろうと説明された。どこかの誰かが、庭で使うホースの先になにか金具を付けてガソリンを盗み出そうとタンクにホースを入れたがガソリンが抜き取れず。ホースを抜いたときに金具がタンクの中に残ってしまい、このランプが点灯しているとのこと。
ディーラーと修理(タイヤ、ブレーキパット、オイル交換など)契約を 結んでいるが、この修繕は保障外とのこと。車の保険もすべてカバーするものを選んでいるが、修理費が$500以下の場合は保険を使わず自腹で払ったほうが後々得と説明され、この部品を取り出す費用$220がボヤキ嫁の細々としたお仕事収入から支払われました・・・。とほほ。
何人かのお友達にガソリン泥棒にあったと話したら、「初めて聞いたーー」と言われた。みんな私たちよりもアメリカ生活がないがのだが、被害にあったことも会った人を聞くのも初めてだそうだ。
ガソリンランプが点灯した日(楽天家ダンナはメーター付近を見ないため、“その日”にたまたま気がついたと思われるが)、楽天家ダンナはDCとお友達の家2件に立ち寄って家に戻ってきた。お友達の家にはそれぞれ1-3時間程滞在しており、どの場所でガゾリンが抜き取られそうになったのか不明。もしかすると我が家の前で起きていたのかもしれないため、今後自警のため、ガソリンタンクが手動であけられる車は地下駐車場へ止めることにした。
あー、何もしていないのに痛い出費です。