ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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日本語と英語

2010年06月13日 | 英語・英語本・映画

先日楽天家ダンナのお友達の家を訪ねた時の話。
お友達家族は以前日本に住んでいて、日本語が結構話せる。ボヤキ嫁が知っている日本語が話せるビルマ人の中で一番上手なんじゃないかな。(日本語を学校で選択したり、お仕事をしていた人は別としてね) 
だが、日本を離れて2年。日本語を使わない・聞かない環境でどんどん日本語が出てこなくなっている。ただお互い英語を使うよりも日本語を使ったほうが意思疎通が取りやすい。(ボヤキ嫁がってことかもしれない。)

この家族と楽天家ダンナ・ボヤキ嫁で話をすると、すごい状況になってしまう。ボヤキ嫁以外で話す時はビルマ語、お友達家族とボヤキ嫁は日本語と時々英語。楽天家ダンナが今どんなことを話しているよと解説してくれるのは英語。三言語が飛び交っているのだ。

ふとした時にこの家族のご主人が「レッシャ ゴー アンダーグランウンド」と言った。ボヤキ嫁の頭の中では『列車が地下に行く→地下鉄の話か?』と勝手に理解。だけどかれの言わんとしていることとボヤキ嫁の理解が一致せず話が通じない。よくよく聞いてみるとタイの騒動の話をしていて、ボヤキ嫁が『列車』だと思っていた単語は、“red shirt(赤シャツ)”だったのだ。

この人は日本語を話すと思っていたので、「レッド シャツ」が『列車』に変換されてしまったボヤキ嫁の頭・・・。いくつがの言語が飛び交う場合、ボヤキ嫁の耳は全ての音を日本語変換するように出来ているらしいよ。困ったもんだ。


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