肌の調子が悪い

もともとにきびや吹き出物は出来にくく、丁寧に肌の手入れをせずとも問題がほとんど起きなかったボヤキ嫁の肌。何故かここ数週間とても調子が悪かった。

顎や鼻ににきびがぼこぼこし、にきびが出来そうな状態が続いた。最近油物を摂り過ぎているせいかなとあまり深く気にも留めず、手入れ方法を帰ることなく放置した。多分これが前兆だったのだろう。先日、人相が若干変わるほど顔が浮腫んだ。（こちら参照）　その際、顔中熱を持ち、どんどん肌の水分が失われたらしい。むくみが取れたと喜んだら今度は乾燥肌としわが目立つようになった！

鏡で自分の顔、特にまぶたを見て「ひぇー」と悲鳴を上げてしまった。一重なのに乾燥とたるみでまぶたに線が出来二重のようになっていたのだ。これはまずいぞと、朝の洗顔後慌てて保湿クリームを沢山塗りまくったが、日中までには保湿力を失ったようで、顔を動かすとほほやまぶたがつっぱり乾燥しているのがよく分かった。

以前美容液を購入し顔には効果があったのか出なかったのかよく分からなかったが（こちら参照）、それが丁度終わった頃にアレルギー反応が出て顔が腫れた。肌の調子が悪い状態は数日で落ち着いたので良かったが、原因がよく分からない。アレルギーではなく、単に歳が原因なのかもしれない。そう考えたら、もうちょっと肌のお手入れをせねばと感じている。

新年のお祭り

お友達に「お寺の近くでビルマの新年のお祭りをするから遊びにおいで」と誘われ、行ってきた。

どれほどの規模かも分からず来て見たら、あらー、ビルマ料理があって楽天家ダンナはうはうは。そしてお友達たちと話に盛り上がり、毎度のことだけどボヤキ嫁は放置でした。この日、ビルマの民族衣装を着て行ったため、お坊さん（去年の夏ビルマ語を習いに通っていた）にも誰か判別されずビルマ語で話し続けられた・・・。

楽天家ダンナに放って置かれたので一人で各ブースを回り写真撮影。

最後に写っているのは「トウフヌエ」。初めて見たので、物凄く怪しい顔をしていたのだろう。隣にいたビルマ女性に「これ美味しいし、この辺りでは簡単に手に入らないから食べたほうが良いよ」と進められ、恐る恐る食べてみた。いやー、美味しい。楽天家ダンナに何故に今までこれをビルマ旅行中に食べさせなかったのだと文句を言った位美味しかった。ヌエとは暖かいという意味だそうで、シャン州（ビルマの一地方名）料理の暖かい豆腐は次回ビルマへ行ったときの食べたいものリストに載りました。

（他の料理は全て食べたわけではないので何か分からないものもある）

アレルギー

日本にいたころ、アレルギーとは無縁だったボヤキ嫁。アメリカに来てから症状が酷くなってきている。

去年までは鼻が垂れるくらいだったが、今年は酷い。最初に手首に蕁麻疹がでて、その後顔特に目の周りが赤く腫れあがった。顔は日焼けをしすぎた肌のようで、パンパンに腫れ熱を持っている。暖かいタオルと冷たいタオルで交互に顔を覆ってみたが、症状は改善されず・・・。

最近食生活が乱れているので、こういうことも影響しているのかな。
はー。来年も同じような症状が出ないように、今から食事面の改善を図るかな。 

PCサポート

楽天家ダンナがお世話になっていたご夫婦の家に行ってきた。その家のおじいちゃま、御歳80歳を過ぎているがPCを買い替え、windows8になりちょうどPCが変な動きをしていて困っていたところだったと、ボヤキ嫁の訪問を喜んでくれた。。

以前は長くwindowsXPを使っており、サポートが切れるということで新しいPCを買ったとのこと。XPから8へと変わると、違うことが多すぎて混乱しているんだろうなと思ったが、よくよく話を聞いてみたらもっとそれ以前の問題のように思えてきた。インターネットに接続して色々なサイトを見ていくと、新たなウインドウが開くが、複数開いているという概念がない。そもそも、ネットに接続・接続を切るという概念もなかった。うーん。色々説明しても分からないだろうからどのポイントを説明するかな・・・と頭を抱えた。

WSoffice2013がインストールされているが、おじいちゃまがPCで使う機能はメールとネットのみ。インターネットも検索をかけるのではなく決まったページを見るのみ。ここを見たいと教えてくれたページは、ページ名ではなくURLで教えてくれたのよね。URLで覚えているってすごい。

話をしていくうちに、このおじいちゃまがある会社に3年間のPCサポートを頼んでいたことが判明。「これって必要だよね」とおじいちゃまに言われたが、正しいと思い込んでいる人に入りません！とは言えなかった。PCサポートと入っても他州にある会社で、電話を通してサポートをしてくれるらしい。でも、PC初心者では何が起きているのか電話で的確に伝えることは難しいのではないかと思う。

ボヤキ嫁が到着した時に変な動きをしていたというPCは、ctrl＋alt＋deleの組み合わせを押すことで解決した。「それ、メモしておいてくれないか」とおじいちゃまに頼まれたが、このPCサポートと電話をしたときに電話越しに話を聞いて書いたというおじいちゃまのメモにもしっかりこの組み合わせのことが書かれていたのよね・・・。でも、その時にサポートのスタッフがおじいちゃまに伝えたのが、ctrl+c、x、vなどのショートカットボタンを説明した後にctrl＋alt＋deleの組み合わせの話をした模様で、「これは要らないと思った」とおじいちゃんはメモした後その紙をみずにいたのだ。

ウイルス対策もしてくれているとおじいちゃまは言うが、何をどう対策してくれているのか明確ではない。そして、「設定を変えないでくれ」と言われたとのこと。なんか怪しい。遠隔操作で見てくれているらしいのだけど、個人情報の保護についてはどう考えているのかが見えない。変な話、オンラインバンキングにアクセスしたり、クレジットカード情報を入力したりということも全て情報が流れてしまうのでは？とボヤキ嫁は不安に思った。

その会社を調べてみたら、主要業務がWEBデザインらしくPCサポートについては片手間でやっている様子。何をどうサポートしてくれるのか、項目の記述はあるものの内容説明がなく、すぐさま契約（クレジットカードの支払いページ）へと飛ぶ。おじいちゃまには「その会社、信用できるんですかねぇ？」なんて聞けないので、楽天家ダンナに「怪しそうだと思う。サポートだって24時間ではないし。大丈夫なのかな」と愚痴ってみた。楽天家ダンナには、ボヤキ嫁がいつでも助けてあげられるわけではないし、彼らがいいと思ってお金を払ったのだからそこに対して不安に思うようなことを言わないほうがいいといわれた。

3年間サポートで約$400。安いと見るか高いと見るか・・・。

2014春学期

2014春学期、無事終了そして成績も全て出揃った。

余裕と感じていたエクセルのクラス。前半の講義は基礎だったので簡単で良かったが、後半の講義は応用編となり多くの生徒が苦戦していた模様。中間試験は時間内に終わる人が続出で90点以上取る人が多かったが、最終試験は結構難しく、最終試験だけを切り取って成績を見てみると90点以上19％、80点以上31％、71点以上27％、60点以上8％、落第点15％と、大きく差が開く結果だった。細かく仕様をチェックする蝶ネクタイ教師のテストで満点を取った生徒が居て、教師もビックリしたそうだ。

経済のクラス、これもまた大きく差が開く結果だった。

ボヤキ嫁が自分のことを「商才ないな」と嘆いた擬似マーケットの結果もこの成績に含まれるが、擬似マーケットで得られる得点が総合成績に占める割合は5％以下なのでそれほど大きな影響はないと思われる。5回あるクイズと最終試験結果、それから宿題と追加点を稼げる宿題を期日以内に提出したかどうかが分かれ道だったように思う。

全体の成績が見られるのはこの2クラスのみなのだが、結構幅があるなというのがボヤキ嫁の印象。以前、あるクラスの男の子が「俺、今のGPA2.5なんだ」と発言したのを他の子が絶句して見ていた様子を目撃したことがある。GPA2.5というと、成績の半分がCで残りの半分がD。（A,B,C,Dと上から成績が付いていく）その時ボヤキ嫁は、宿題を出さなかったり授業に出なかったりしてるんじゃないのかな？と思っていたが、経済もエクセルのクラスも欠席者はあまり居なかったが上記のような結果になったのだ。ということは、宿題をきちんとこなすことが重要なのかなと。