7月14日は巴里祭。昔、若いころシャンソンが好きなときがあった。7月には巴里祭などと
浮かれていたもんだ。1789年7月14日、バスティーユ襲撃事件で始まったフランス革命
の1周年記念として建国記念日に定められた。浮かれた話ではなかったのだが・・・。
なんとなくフランスとかパリとかというとシャレた雰囲気が漂って、ファッションとか芸術なんかもチョット一目置いていた感じで・・・。フランス革命・・なんて後から知ったことなんです。恥ずかしながら・・。
この年になって、おまけに最近の猛暑や放射能の中で、巴里祭でもあったものか・・
ですが、まあ、こらえていただいて昔の良き時代を思い浮かべて暑さを忘れる~~
尚更熱くなる・・・!!
音楽はそのずっと後1930年ころの映画、巴里祭からおなじみの曲です。
もう1曲、悲運の有名歌手エヂットピアフから、巴里の空の下
Juliette Greco Perliez-moi d'Amor
Malene Dietrich sings Lili Marlenn in German
中原美紗緒 フルフル
浮かれていたもんだ。1789年7月14日、バスティーユ襲撃事件で始まったフランス革命
の1周年記念として建国記念日に定められた。浮かれた話ではなかったのだが・・・。
なんとなくフランスとかパリとかというとシャレた雰囲気が漂って、ファッションとか芸術なんかもチョット一目置いていた感じで・・・。フランス革命・・なんて後から知ったことなんです。恥ずかしながら・・。
この年になって、おまけに最近の猛暑や放射能の中で、巴里祭でもあったものか・・
ですが、まあ、こらえていただいて昔の良き時代を思い浮かべて暑さを忘れる~~
尚更熱くなる・・・!!
音楽はそのずっと後1930年ころの映画、巴里祭からおなじみの曲です。
もう1曲、悲運の有名歌手エヂットピアフから、巴里の空の下
Juliette Greco Perliez-moi d'Amor
Malene Dietrich sings Lili Marlenn in German
中原美紗緒 フルフル
言えば粋でオシャレですよ。何たってフランス語の響きに勝てる言葉はそうそう他に無いし、パリって住んでいる人とよそから来た人との違いがすぐに解ってしまいそうな、そんな素敵で上品な、それでいて小生意気な雰囲気があるよね。 それになんたってシャンソン。パリがそのままはいったような歌、みんながパリジャンになりたくって、聴きいったり、歌ったり。
それでいて、どこか淋しさを隠しているようで。
そんなシャンソンが四曲も並んでいるのに、コメントがはいらないのはチョットさびしいね。
シャンソン・・汗を感じさせないシャンソンって夏にもってこい、やっぱり最高。
フランスは世界一の農産物輸出国であること、あらゆる産業(農業、酪農、ワイン、金融、保険、流通、観光大国、自動車、航空産業、IT、ファッション、香水、化粧品、映画、音楽シャンソン、ジャズ)がバランス取れて進んでいること(一人当たりのGDPは日本なみ、GDPは世界6位、ここのところ、若者の失業率が大問題)。原子力発電は米国に次ぐ
などかなり進んだ国である。離婚大国であり、今までの結婚制度が崩壊し、新しい形の結婚が当たり前。
愛や浪漫があふれ、芸術、や文化が満ち溢れとあこがれたフランスは、日本の戦前世代が作り上げたものかも知れない。
纏まったことが書けないですまない。
兎に角この2日シャンソンを聴きまくり、気に入ったのを2曲と追加で日本製シャンソン中原美紗緒をアップした次第。