蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

蓼科浪漫倶楽部 七夕まつり  (bon)

2012-07-12 | 蓼科浪漫倶楽部 畑

7月の浪漫倶楽部の蓼科農園は、7月8日~11日、「七夕まつり」と称し、関西からの同級生
4名の参加を含めて秋の収穫祭に匹敵する盛り上がりの中で楽しく過ごしました。

 時に大粒のにわか雨では、一時的に車に待機するなどのハプニングもありましたが、総じて
良いお天気に恵まれた暑い真夏の作業になりました。
今年、初めてクッキリとした稜線に縁どられた八ヶ岳連峰を見ることが出来ました。




ジャガイモや玉ねぎの収穫、レタス、キャベツ等の葉もの収穫をしたほか主たる作業は、
ひたすら除草と草刈でしたね。




 ゴルフ組、散策組に分かれ、それぞれ楽しみを求め、夜はみんなでバーベキュー、ワイン、
談笑で夜が更けるまで祭り気分は高まりが続くのでした。

きれいに除草された蓼科農園



 その昔の高校時代の楽しい話題から、最近の国内、国際の危機的情勢の問題や回避策などの議論まで・・
年齢を忘れたこのパワーはどこから来るのでしょうか?


楽しい写真のオートスライドをどうぞ~。


浮世離れ:
カフェギャラリー「夢美」:畑仕事の合間に昼食で立ち寄った店、この店に似つかわしくない泥まみれの長くつ(赤い靴ではなく)履いた汚い7人の百姓集団(おっと一人は若娘でした)を快く受け入れてくれたのは嬉しい限り、その食したカレーライスが素朴な味で、意外に美味しい。
この店の店主は現代美術工芸家でもあり、店内に彼の多くの作品が所狭しと並んでいる。
兎に角、浮世離れの世界で、幼児に帰った気分となり、普段の憂鬱を忘れさせてくれる。
下の写真をCtrl押しながらクリックすると童謡が鳴り出しますので、この店の主人(72歳)が醸し出す子供心を忘れないようしたいものである。 

(mak)






コメント (4)
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