この景色を見ながら・・というよりは、これら八ヶ岳の懐に抱えられて今年も畑を楽しんだのでした。
今年最後の勇姿を見納めにして、また、来る年の野菜たちとの語らいを待つ。
しかし、そこには執拗な雑草との戦いも待っているのだ・・。
以前にも、アップしましたジグソーパズルにしましたので、ご紹介します。

ご興味のある方はこちらをクリックして、チャレンジしてみてください。
唱歌、ロシア民謡他
7月の浪漫倶楽部の蓼科農園は、7月8日~11日、「七夕まつり」と称し、関西からの同級生
4名の参加を含めて秋の収穫祭に匹敵する盛り上がりの中で楽しく過ごしました。
時に大粒のにわか雨では、一時的に車に待機するなどのハプニングもありましたが、総じて
良いお天気に恵まれた暑い真夏の作業になりました。
今年、初めてクッキリとした稜線に縁どられた八ヶ岳連峰を見ることが出来ました。
ジャガイモや玉ねぎの収穫、レタス、キャベツ等の葉もの収穫をしたほか主たる作業は、
ひたすら除草と草刈でしたね。
ゴルフ組、散策組に分かれ、それぞれ楽しみを求め、夜はみんなでバーベキュー、ワイン、
談笑で夜が更けるまで祭り気分は高まりが続くのでした。
きれいに除草された蓼科農園
その昔の高校時代の楽しい話題から、最近の国内、国際の危機的情勢の問題や回避策などの議論まで・・
年齢を忘れたこのパワーはどこから来るのでしょうか?
楽しい写真のオートスライドをどうぞ~。
浮世離れ:
カフェギャラリー「夢美」:畑仕事の合間に昼食で立ち寄った店、この店に似つかわしくない泥まみれの長くつ(赤い靴ではなく)履いた汚い7人の百姓集団(おっと一人は若娘でした)を快く受け入れてくれたのは嬉しい限り、その食したカレーライスが素朴な味で、意外に美味しい。
この店の店主は現代美術工芸家でもあり、店内に彼の多くの作品が所狭しと並んでいる。
兎に角、浮世離れの世界で、幼児に帰った気分となり、普段の憂鬱を忘れさせてくれる。
下の写真をCtrl押しながらクリックすると童謡が鳴り出しますので、この店の主人(72歳)が醸し出す子供心を忘れないようしたいものである。
(mak)
このところ、お天気の状態が今一つスッキリしない中の畑仕事となっていますが、5月27~30日の
今年の大合宿は、4月の春合宿の「霧の中の畑」に続き「時々スコール・・車で一時待機」
の状態でスタートしました。 それでも、小降りになると「車から出て」作業に・・・
そして、次の日からは、お天気でしたから仕事は順調にはかどりました。
みんなの腕前も、ぐんと上がっていますので、進捗は予定通りの成果を収めることができました。
K邸は、いま春・・・デス。 下の画像をCtrl+クリックするとGaseboのI like Chopinが鳴ります。
順調なジャガイモ~
たくさん植え付けました。
念願の「イチゴ」は、一部赤く色づいておいしそうな実ができていましたので、来月のイチゴ狩りは、
期待できそう~。
真っ赤なイチゴ・・・
オートスライド:蓼科浪漫倶楽部の活動記録シリーズをご覧ください