杵屋六郎ブログ

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松の緑 前弾きでの注意③唄の前でシメル(〆る)

2018-06-27 17:35:54 | 日記

前弾きでは拍子を正しく、一定のリズムを刻むように弾く。合方は一般的に言えば速度を上げて弾くが、唄の手前では丁度良い唄の速度に〆ることが必要だ。
①スタートした速度がゆっくりの時は〆る加減も異なるので注意が必要だ。
②一定のリズムを刻むためにはメトロノームを活用しよう。
③〆るには一つ手前の音ででブレーキを踏むような感覚を身に付けよう。