昨日子ども達と遊んでいた時のことです。
ブランコが大好きな子がいて、
大きな木の方のブランコに乗るのを楽しみにしているのです。
そのお子さんがブランコに乗ろうとしたら先客がいました。
乗りたいけどどうしたらいいか分からないという顔をしていたので、
「次、貸してね!」って言ってごらん、と促してみました。
にじの森は、小さい頃からコミュニケーションの練習をしてみる場としても考えています。
最初は小さい声しか出なくて、
だんだん大きい声が出るようになり、
やっとブランコに乗っている1歳上の子に伝わりました。
そしたら返って来た言葉が
「ヤダヨー!」っという言葉。
ブランコに乗ったばかりで代わるのは嫌だったようなのです。
さて、そう言われた子はどうするか?
と思って見ていたのですが・・
周りを見渡し、向こうの方にもう一つのブランコが空いたのを見つけて
走って行って乗りました。
まだ2歳になったばかりですが、
ちゃんと自分で判断できたのがすごいですね!
こういう場面で、言われた子どもが泣いてしまったり、
小さい子に譲りなさい、と大人の指導が入ったりすることが多いのではないかと思います。
どんどん力をつけているお子さんです。
ほんとに輝いているなーっと思います
写真は、大学生のお兄さんが1歳のお子さんをブランコに乗せてくれているところです。
ブランコが大好きな子がいて、
大きな木の方のブランコに乗るのを楽しみにしているのです。
そのお子さんがブランコに乗ろうとしたら先客がいました。
乗りたいけどどうしたらいいか分からないという顔をしていたので、
「次、貸してね!」って言ってごらん、と促してみました。
にじの森は、小さい頃からコミュニケーションの練習をしてみる場としても考えています。
最初は小さい声しか出なくて、
だんだん大きい声が出るようになり、
やっとブランコに乗っている1歳上の子に伝わりました。
そしたら返って来た言葉が
「ヤダヨー!」っという言葉。
ブランコに乗ったばかりで代わるのは嫌だったようなのです。
さて、そう言われた子はどうするか?
と思って見ていたのですが・・
周りを見渡し、向こうの方にもう一つのブランコが空いたのを見つけて
走って行って乗りました。
まだ2歳になったばかりですが、
ちゃんと自分で判断できたのがすごいですね!
こういう場面で、言われた子どもが泣いてしまったり、
小さい子に譲りなさい、と大人の指導が入ったりすることが多いのではないかと思います。
どんどん力をつけているお子さんです。
ほんとに輝いているなーっと思います
写真は、大学生のお兄さんが1歳のお子さんをブランコに乗せてくれているところです。
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