私が0~3歳の子育てひろばを提供しよう!と思った理由のひとつが
小さい時に「この世界は安全で自分のありのままを受け入れてくれる世界」
という感覚を持って欲しいからなのです。
私は長いこと無意識のうちに「この世界は危険!」という感覚を持ち続けていたようです。
つい2,3年前まで口ぐせのように
「怖い、怖い」を連発していました。
自分でも何が怖いのかがサッパリ分からず・・
ようやく最近になって、それが主に0歳代に出来た心の傷であることが分かり、
何とかそこを越えることが出来たのです。
私がどれくらい怖さを抱えていたのかは、
ちょっと以前の私を知っている人なら分かっていただけると思います。
それはもう、自分ではどうにもならない感覚なのです。
安全ということを皮膚感覚でインプットして、ようやく大丈夫になれました。
そんな経緯があり、0~3歳の時期の過ごし方がとても大切だと思うようになったのです。
思い切って母に聞いてみたら、
私を産んでまもなく母乳が出なくなり、
ミルクに切り替えたら今でいうアトピー状態になったようです。
その上、何かの注射をしたらそこが化膿し、
田舎の医院には麻酔の注射がなくて、麻酔なしで切開し傷を縫ったのだとか。
今でもその傷が腿に残っています。
その上、家庭の中も始終ごたごたがありました。
これでは0歳代で「世界は危険」と思い込んだとしても不思議はないですね。
その時にちゃんと母がフォーローできたらまた違ったのかも知れませんが、
22歳の母には無理だったのでしょう。
今の私なら理解はできますが、赤ちゃんではね・・
例えそういう経験をしたとしても
ちゃんと安全という感覚を上書き保存してあげればいい訳なのです。
それを私は今頃になってやったという訳なのです。
まぁ、世界が危険という感覚の辛いことなんて、
どう表現していいのか分からないくらいでした。
そんな経験は私ひとりでたくさんです
小さい時に「この世界は安全で自分のありのままを受け入れてくれる世界」
という感覚を持って欲しいからなのです。
私は長いこと無意識のうちに「この世界は危険!」という感覚を持ち続けていたようです。
つい2,3年前まで口ぐせのように
「怖い、怖い」を連発していました。
自分でも何が怖いのかがサッパリ分からず・・
ようやく最近になって、それが主に0歳代に出来た心の傷であることが分かり、
何とかそこを越えることが出来たのです。
私がどれくらい怖さを抱えていたのかは、
ちょっと以前の私を知っている人なら分かっていただけると思います。
それはもう、自分ではどうにもならない感覚なのです。
安全ということを皮膚感覚でインプットして、ようやく大丈夫になれました。
そんな経緯があり、0~3歳の時期の過ごし方がとても大切だと思うようになったのです。
思い切って母に聞いてみたら、
私を産んでまもなく母乳が出なくなり、
ミルクに切り替えたら今でいうアトピー状態になったようです。
その上、何かの注射をしたらそこが化膿し、
田舎の医院には麻酔の注射がなくて、麻酔なしで切開し傷を縫ったのだとか。
今でもその傷が腿に残っています。
その上、家庭の中も始終ごたごたがありました。
これでは0歳代で「世界は危険」と思い込んだとしても不思議はないですね。
その時にちゃんと母がフォーローできたらまた違ったのかも知れませんが、
22歳の母には無理だったのでしょう。
今の私なら理解はできますが、赤ちゃんではね・・
例えそういう経験をしたとしても
ちゃんと安全という感覚を上書き保存してあげればいい訳なのです。
それを私は今頃になってやったという訳なのです。
まぁ、世界が危険という感覚の辛いことなんて、
どう表現していいのか分からないくらいでした。
そんな経験は私ひとりでたくさんです
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