木々に守られたにじの森で、雨の日の楽しさを体験

雨の日のにじの森


遊び始めて少し経つと、ポツポツと雨が当たってきましたが、

にじの森は森の外がザーザー降りでも

木々に守られていてあまり濡れません。



今日は小さいお子さんもいたので、

雨が小降りになるまでテントの下で過ごすことにしました。

子ども達がお腹がすいた～～と言うもので、

今日はいつもより早めにお弁当にすることに。



お弁当を食べながらおしゃべりしたり、

絵本を読んだり。

雨の中で絵本を読むのも楽しい体験です。

絵本ももうずっとかばんの中に入れっぱなしになっていて、

なかなか出番が来なかったのですが、

クイズのような絵本だったので、みんなで楽しめました。

絵本の持ち主の私も答えが分からないものもたくさんあり、

難しいよねぇ、なんて言いながら読みました。



ちょうど絵本が終わった頃に雨も上がり、

砂場で遊びました。

橋をかけたり、トンネルを掘ってつなげたり、

秘密基地？を作ったり。

創作意欲もかき立てられたようです。



ひとりひとりの子どもと丁寧に接する、

ひとりひとりの子どものこころを大切にする。

分かっちゃいるけど難しい時がいっぱい。

この世界では難しいことがたくさんあります。

でも、あえてそこにチャレンジし続けたいです。

失敗も多々あるけれどね。

失敗をしてもまたやってみる姿を子ども達に見てもらいたいです。

こころが通い合った瞬間は、こちらも深く癒されます。

子どもの心の電池が切れた時には

そっと抱きしめて、充電してあげてください。

そんなに長くはかかりません。



子ども達との時間を過ごせて、

私のこころも満たされました。