ひと雨ごとに緑が濃くなり、ハッと気がつくと庭のやまぼうしもいつの間にか緑いっぱい^^
ひと雨降るごとに庭のすぎながどんどん、どんどん増えてしまい、抜いても抜いても追いつかないのですが
すぎなは酸性の土をアルカリ性に変えてくれるために生えるのだそうです。
ほんとうはとてもありがたい存在なんですね。
自然には何ひとつ無駄がないということに気づきます。
頭の中はいつもごちゃごちゃしてしまうけれど、自然を見ると世界は完璧なことに
改めて気づかされます。
そうは言っても庭にすぎなを生え放題にしておくわけにもいかないので
感謝を伝えながらひとつずつ抜いていきます。
早春の、こころがはずむような優しい緑の季節はそろそろ終わりに近づいてきて、
庭の花の主役も交代です。
ムスカリやチューリップが終わり、シバザクラが半分くらいになり、ばらのつぼみが膨らんできました
つばめは卵を温めているようです。
息子が亡くなったあと何年も春が辛くて仕方なかったけれど、
ようやく庭の花たちを見てこころ安らかになれるようになりました。。
子どものいる家庭はやはり、春の日差しのような温かい雰囲気というものがとても大切なのだと思います。
そこかしこに漂う、包み込むような空気感で子どものこころは育つのだと思います。
ひと雨降るごとに庭のすぎながどんどん、どんどん増えてしまい、抜いても抜いても追いつかないのですが
すぎなは酸性の土をアルカリ性に変えてくれるために生えるのだそうです。
ほんとうはとてもありがたい存在なんですね。
自然には何ひとつ無駄がないということに気づきます。
頭の中はいつもごちゃごちゃしてしまうけれど、自然を見ると世界は完璧なことに
改めて気づかされます。
そうは言っても庭にすぎなを生え放題にしておくわけにもいかないので
感謝を伝えながらひとつずつ抜いていきます。
早春の、こころがはずむような優しい緑の季節はそろそろ終わりに近づいてきて、
庭の花の主役も交代です。
ムスカリやチューリップが終わり、シバザクラが半分くらいになり、ばらのつぼみが膨らんできました
つばめは卵を温めているようです。
息子が亡くなったあと何年も春が辛くて仕方なかったけれど、
ようやく庭の花たちを見てこころ安らかになれるようになりました。。
子どものいる家庭はやはり、春の日差しのような温かい雰囲気というものがとても大切なのだと思います。
そこかしこに漂う、包み込むような空気感で子どものこころは育つのだと思います。