
5月のサンデーランチタイムは、東京メトロ東西線の行徳駅へGO!
駅前にはモニュメントが。
綺麗に手入れされた花壇、「ガーデニングシティ市川」ですね!
行徳エリアは昔、
塩田があった場所。
そして味噌蔵もありました。
行徳のメインストリートから一本中に入った住宅街。
先は行き止まりの辺鄙な場所に、
実は一軒のラーメン店が2000年4月オープンしました。
その名は、(らあめん)葫。
ニンニク等の根菜類をふんだんにスープに投入。
僕はこのお店、女性受けするらーめん二郎だと思います。
そう、野菜山盛りの二郎、
それ以上の大量の野菜が実はスープの中に溶けています。
食物繊維たっぷりのファイバースープ。
近年東京でもブレイクしている「ベジポタ」の元祖がこちらと言っても過言ではございません。
創業当時は、
醤油ラーメンでスタート。その後、つけ麺が生まれ、
塩ラーメン、塩つけ麺が数年後に誕生。
私の記憶では2010年に味噌ラーメン、味噌つけ麺が誕生。
味噌が一番後発です。
いろいろと味噌は試行錯誤を繰り返し、現在のスタイルに収まっています。
ツーリング途中にラーメン、良いですね。
厨房一番手前が店主の浅田さん。
味噌つけ麺のツケダレが着丼!
麺量160gの並盛りが着丼。
並べると、ド迫力。
チャーシューもビッグサイズ。
新鮮な茹でもやしが、白髪ねぎのようにたっぷりと盛りつけられています。
浅草開化楼製の丸刃の太麺。
ゆで加減は、やや固め。
ベジポタ味噌スープに、麺が良く絡んでいるのが、写真から良くお分かり頂けると思います。
美味い!
デフォで付いてくる味玉。
これも新鮮で美味い!
海藻が入った味噌のツケダレに、チャーシューも良く絡みます。
つけ麺のお楽しみが、スープ割。
ここでは、ポットの出汁スープではなくて、
ちゃんとした寸胴の素のスープを味わうことが出来ます。
この白濁スープを味わうと、
このスープに含まれている根菜類が顔を出します。
僕は、割らずに、このスープをストレートで飲んじゃいます。
これが美味い!(笑)
ご馳走様でした。