
【ラー博30周年記念企画】ラーメンの鬼「支那そばや」佐野実さんの想いを繋ぐ〜「八戸麺道 大陸」が3週間の限定で完全復活!
今から20年前の2002年に、新横浜ラーメン博物館「新ご当地ラーメン創生計画」の第二弾で誕生した青森「八戸麺道 大陸」。
ロッキーも当時テレビで特集を見て、ラー博に食べに行きましたが、ラーメンプロデューサーは、「支那そばや」店主の佐野実さん。
佐野さんのもとでハードな修行をして、大陸をオープンさせたのが、今や佐野さん亡き後、支那そばやの総料理長に就任された箭内さん。
今回は箭内さんが当時の記憶を元に、「幻のラーメン」を復刻。
宮内庁御用達の「シャモロック」をはじめ、厳選された北国の食材を集めて、わずか3週間のためにリアルに再現しています。
「八戸支那そば」は、スープ、チャーシュー、自家製麺、タレ、海産物と、その品数の多さにまず圧倒されます。
20年前にこれだけの食材を東北を中心に集めた佐野さんの情熱、その情熱が20年の月日を経過して蘇ります。
どんぶりの中に佐野さんの魂が宿っている。。
そう思わせる気合いの八戸支那そば。
そうなんです、どんぶり一つにも深いこだわりが。
これって、このどんぶりって、佐野さんが20年前に愛した、あのどんぶり!
箭内さんが、「どんぶりの底に【支那そばや】と入ってます」と言って、見せて下さいました。
「本当だ!」
この「八戸支那そば」にかけた佐野実さんの情熱、燃える想い、それらを感じることが出来て、もうそれだけで感無量!
箭内さんが、「麺も小麦粉からこだわって、しかも製麺してから手もみを加えて、1玉づつ、手間暇を惜しまずに、さらに美味しく仕上がってます」って、仰ってましたが、これは本当に日本全国食べ歩いても、ここだけの貴重な逸品。
佐野JAPAN、厨房にはお手伝いで、「らぁ麺 すぎ本」の店主さんや、蔦のお弟子さんがいらっしゃいました。
日替わりで、いろんな方がお手伝いで来るそうです。
厨房を覗く楽しみもあり、銘店シリーズ第9弾、「八戸麺道 大陸」、リピートするのも楽しいですよ!
箭内さん、ご馳走様でした!
*2023年1月9日(月)までの期間限定です!

























