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ROCKY MUSEUM (館長日記)千葉県生まれ、千葉県育ち、千葉県在住のラーメン大好きロッキーが日々食べ歩き

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【昭和100年記念】【銘店が織りなす「ノスタルジックラーメン」】【北の濃く葱醤油らーめん@利尻らーめん味楽、ラー博店】

2025-02-04 | 新横浜ラーメン博物館レポ(神奈川県)

【昭和100年記念】【銘店が織りなす「ノスタルジックラーメン」】

【北の濃く葱醤油らーめん@利尻らーめん味楽、ラー博店】

 

新横浜ラーメン博物館のオリジナル企画、昭和にこだわったラー博だからこそ出来た温故知新。

現在出店中のラーメン店主の所縁(ゆかり)のラーメンを提供して、8軒全軒制覇すると、ラー博オリジナルペナントがもらえます。令和7年2月5日までの開催。

今回はカミさんと、「利尻らーめん 味楽」を訪問。

お店の看板メニューの「焼き醤油らーめん」の原型になった、オリジナルの「北の濃く葱醤油らーめん」と、焼き醤油らーめんを食べ比べてみました。

横浜アリーナでMISIAさんのコンサートを見た帰りにナイト訪問。実はお昼にも伺いましたが味楽は、90分待ちで断念。

夜も60分待ちの大行列。

でもお昼のリベンジで並びました。

行列60分して店内へ。ラーメンの食券と、北海道限定サッポロクラシック缶ビールを注文。

仲良く二人で乾杯しましたが、グラスもキンキンに冷えていて、なまらうまい!

ビールが前菜がわりで、食欲中枢を刺激します。

私たちのラーメンが同時に登場。

もうテンションMAX。

「北の濃く葱醤油らーめん」、「焼き醤油らーめん」と並べての撮影は、夫婦二人で食べにきたから出来る芸当。

しかも二人でどんぶりをシェアして、仲良く食べ比べもできちゃいます。やっぱりらーめん食べ歩きは、二人がいいね!w w w

カミさんが麺あげ写真撮影にも協力してくれました。ありがとう、カミさん!

ノスタルジックな葱醤油のらーめんは、九条ネギたっぷりで、利尻昆布の旨みも豪快で、店主様の創業当時のアツい情熱が、ビシビシと伝わる一杯でした。チャーシューの煮汁をカエシに使う製法は、千葉県のザご当地らーめん、竹岡式にも似ていて、なんとなく親近感も湧くラーメンでした。この原型ラーメンが作られたのが、私たち夫婦が知り合って、ラー博にデートに来た1994年。すっごい縁を感じちゃいました。ラー博は夫婦円満、幸せの金字塔ですね。

そうそう、進化版の「焼き醤油らーめん」も相変わらずとってもおいしかったです。

ラー博は100年経っても色褪せない、そう確信した「らーめん」でした。ご馳走様でした。感謝!

 

















































 
 

 

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