
【昭和100年記念】【銘店が織りなす「ノスタルジックラーメン」】
【北の濃く葱醤油らーめん@利尻らーめん味楽、ラー博店】
新横浜ラーメン博物館のオリジナル企画、昭和にこだわったラー博だからこそ出来た温故知新。
現在出店中のラーメン店主の所縁(ゆかり)のラーメンを提供して、8軒全軒制覇すると、ラー博オリジナルペナントがもらえます。令和7年2月5日までの開催。
今回はカミさんと、「利尻らーめん 味楽」を訪問。
お店の看板メニューの「焼き醤油らーめん」の原型になった、オリジナルの「北の濃く葱醤油らーめん」と、焼き醤油らーめんを食べ比べてみました。
横浜アリーナでMISIAさんのコンサートを見た帰りにナイト訪問。実はお昼にも伺いましたが味楽は、90分待ちで断念。
夜も60分待ちの大行列。
でもお昼のリベンジで並びました。
行列60分して店内へ。ラーメンの食券と、北海道限定サッポロクラシック缶ビールを注文。
仲良く二人で乾杯しましたが、グラスもキンキンに冷えていて、なまらうまい!
ビールが前菜がわりで、食欲中枢を刺激します。
私たちのラーメンが同時に登場。
もうテンションMAX。
「北の濃く葱醤油らーめん」、「焼き醤油らーめん」と並べての撮影は、夫婦二人で食べにきたから出来る芸当。
しかも二人でどんぶりをシェアして、仲良く食べ比べもできちゃいます。やっぱりらーめん食べ歩きは、二人がいいね!w w w
カミさんが麺あげ写真撮影にも協力してくれました。ありがとう、カミさん!
ノスタルジックな葱醤油のらーめんは、九条ネギたっぷりで、利尻昆布の旨みも豪快で、店主様の創業当時のアツい情熱が、ビシビシと伝わる一杯でした。チャーシューの煮汁をカエシに使う製法は、千葉県のザご当地らーめん、竹岡式にも似ていて、なんとなく親近感も湧くラーメンでした。この原型ラーメンが作られたのが、私たち夫婦が知り合って、ラー博にデートに来た1994年。すっごい縁を感じちゃいました。ラー博は夫婦円満、幸せの金字塔ですね。
そうそう、進化版の「焼き醤油らーめん」も相変わらずとってもおいしかったです。
ラー博は100年経っても色褪せない、そう確信した「らーめん」でした。ご馳走様でした。感謝!























