
【久留里城を訪ねて】日本全国に現存する12の天守〜当時の人々の英知、築城を支えた庶民の労苦に思いをはせ、現代における存在意義、果たすべき役割を考えてみる〜皆さんで。
。久留里線の久留里駅から車で5分ほどのところにある、久留里城趾。
お城までは急勾配な坂を登ります。
内山国有林、手付かずの自然が残されている野鳥の楽園でもあります。
だんだんと絶景が見えて来ます。
千葉の君津で、このグリーンな景色、良いですね。
趾ゴールは間も無く。
久留里城天守閣が見えて来ました!
日本の古城の歴史。
なぜ日本人は、お城に魅せられるのか?
郷土愛とも通じるものがあると思いました。
現存する天守閣は北海道や、九州にないのは意外。
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日本に現存する12の天守閣。
明治の破却や、戦災などをかろうじて逃れた天守、大変貴重な12の天守はまた、日本の平和を尊ぶ象徴なのかもしれません。
ロッキーにとっても大変貴重な経験でした。
これらの天守を巡って見たい、そんな思いも生まれました。
景色も絶景でしたよ、天下を取りました!!
この日は残念ながら1万歩には届かず。
でも、
階段30階分は1日の新記録。
山登りは結構な筋肉を使いましたよ!
皆さんも是非!