
ラストバッターは、大楽学さん。
僕の学生時代の友達でも学くんがいまして、
親近感が湧きました。
ただ腕のTATOOを見てびっくり!
え、もしかして小指がないとか??
でもご安心を。
青森県の刺青師さんだそうです。
いやあ、人生いろいろ、職業いろいろですね。
青森県と言えば、
煮干しの中華そばが有名ですが、
なんでも煮干しではない、地元のご当地ラーメンがあまり美味しくないので、
自分なりに美味しいラーメンにしたくて、入塾したのだとか。
自己ラーメン紹介の時から期待度MAX。
イカスミを使った、ブラックなラーメン。
海のうま味をスープへといった謳い文句ですが、
個人的にはもう少し出汁に工夫が欲しかったように感じました。
海を感じる出汁。
毎回参加されているサムさんとシェアしながらの試食会でしたが、とっても楽しかったです。
厳しいラーメン業界、外食産業、100軒のお店がオープンしても、3年後に残るのは30軒程とも言われています。
7割のお店は3年後にない訳で、その熾烈な競争率を生き残るには、
弛まぬ努力が要求されます。
ラーメン屋でもない私が言うのはなんですが、幼少の頃から、ラーメン店の栄枯盛衰を見続けて来たロッキーが、経験を元に話させて頂きました。
つづく。