
船橋から東武アーバンラインで、鎌ケ谷市の馬込沢駅へ。
住宅街の中に、行列を発見!
金曜日の夜、店内は満席で、外待ち。
2006年創業のつけ麺目黒屋。店主は目黒さん。
2000年に創業した津田沼必勝軒で修業後、独立開業。
今年の10月で創業11周年。
師匠の津田沼必勝軒、店主の小林さんは永福町と東池袋の大勝軒で修業された方。
そのつけ麺目黒屋で、何かびっくり仰天のサービスを試験中。
自家製麺、小麦粉にもこだわる目黒屋さん。
プレミアムシリーズは常連さんに聞け!
つけ麺の締めに、スープ割りや、飯割、ご飯で締めるのは聞いたことがありますが、
え?
ラーメン割とは。
すごく意外な発想。
でもこれが常連の間で話題に。
冷やし中華も好評。だいたい8月末ぐらいまで。
濃厚魚介のつけダレ。
麺はひやもり。
結構これだけでもボリュームありますよね。
もちもちした太麺。
スルスルと胃の中へ。
つけダレも濃厚ですが、それほどしつこくないので、難なく完食。
そしてつけダレのどんぶりをカウンターへ。
しばらく待って、ラーメンが着丼。
つけダレのどんぶりが、ラーメンどんぶりに早変わり。
ナルトものり、まさにラーメン。
鶏ガラスープがプラスされ、
自家製の低加水の細麺が100グラム。
ええええ〜
これで100円プラスはとってもお得。
1杯で2度美味しい、ラーメン、いええ、つけ麺&ラーメンですね。
これはお店にとっては手間がかかりますが、
お客さん本位のサービス。
必勝軒みたいに常連さんへの愛情を感じます。
一応8月いっぱいまでの試験的なサービス。
まだの方はぜひ!
ナルトも乗ってて、