【日仏交流160周年記念コラボ麺企画】PARIS RAMEN ZUZUTTO 2018〜ちばき屋xとら食堂xソラノイロx博多一風堂
今年、2018年に日仏友好交流160周年を迎えました。
これを記念して、2014年に行われた「PARIS RAMEN WEEK ZUZUTTO」でパリの地でラーメンを中心とした日本食文化を広める一翼を担ったラーメン店、「博多一風堂」、「ちばき屋」、「ソラノイロ」、「とら食堂」の4店主が再び集結。
フランス大使館の後援のもと、それぞれのラーメン店が持ち味や技を存分に生かした日本の小麦とフランスの小麦を使用した日仏コラボ麺4種を開発した麺を使用したラーメンを2018年12月1日より、順次、日本国内の店舗にて販売します。
そのプレス発表会が今日ありまして、ロッキーも行ってきました!
*日仏交流160周年記念コラボで使用するフランスの小麦粉は、VIRON社のラ・トラディッショナル・フランセーズで、日本では1キロ1,185円、25キロだと18,176円、ネットでする高級品。
ちばき屋の日仏コラボラーメン。
フランスVIRON社の小麦粉30%、夢ちから30%、ねばりごし40%、切り刃14番。
すごく存在感のある麺でした!!!
ソラノイロの日仏コラボ麺は、VIRON社30%、夢ちから30%、米粉40%、全粒粉5%、加水率41%、切り刃10番のもっちりした麺が特徴。
宮崎さん曰く、米粉で日本を表現されているそうで、ベジソバのスープとの相性も抜群な一杯!
麺がめちゃ美味しい!マスカルポーネクリームがまた味変で良いです。
とら食堂の日仏コラボ麺は、VIRON社の粉100%の竹井店主が3日前に手打ちで打った麺を使用。
ラーメン界の人間国宝竹井さんが打った麺。
これを食べられて、ロッキーは幸せ!!
独特の食感が素晴らしい!!
最後は、博多一風堂。
日仏コラボ麺は、VIRON社50%、夢ちから50%の半々。
麺にブラックペッパー、オレガノを練りこんで、豚骨スープとの相性も抜群!
さらに、河原氏の説明ですと、中国麺ロードの旅で食べた、羊のスープに、パンを浮かべたラーメンが美味しかったので、それをモチーフに、VIRON社監修のバゲットを添えて、バゲットをちぎって、豚骨スープに浮かべて、ダブル炭水化物で食べて下さいとのこと。
この麺料理がまた最高に美味い!
とにかく夜までお腹の空かない、しかも大変貴重なプレス試食会でした。