
ニンニククラッシャーの先駆者でもある、博多ラーメンのふくちゃん。
創業は、昭和49年8月1日。
長浜ラーメン全盛の時代に突如現れた「ふくちゃんラーメン」。
そのスープはそれまでの博多ラーメン、長浜ラーメンとは一線を画した味であった。
その秘密は、先代の妻・美恵子さんが試行錯誤の末、生み出した「熟したスープ」と「新しいスープ」とのブレンドであった。
「新しいスープ」にはキレはあるが、コクがない。
そのコクを引き出すのが「熟したスープ」なのだ。
当時このスープを巡って同業者が何度も店に通いその秘密を探っていたといわれ、このスープがその後出現する博多ラーメン店のお手本となったと言われている。
もう一つの特徴は、並々注がれるスープの量とその温度。
本来とんこつラーメンの沸点は低く、冷め易いといわれているが、ふくちゃんのスープは熱々でこぼれんばかりに丼を覆っている。
(以上、「新横浜ラーメン博物館」資料より)
ラー博出店は、平成16年8月3日。
5年超の間、新横浜でトンコツラーメンを楽しませてくれました。
でも私にとって、もっと思い出深いのは、
店長の榊伸江さんが、旬麺という足掛け4年に渡る「四季の限定ラーメン」で、九州の食文化や、オリジナリティで魅了してくれた事です。その引き出しの多さには脱帽しました。
私の心残りは、MVS(最優秀店賞)をもう一回ぐらい多く取って貰いたかったという事。僅差での2位が多かったですが。。
さて卒業は24日。
それまでに何度かふくちゃんに行きたいと思います、もう博多に行かないと食べれないですからね~
創業は、昭和49年8月1日。
長浜ラーメン全盛の時代に突如現れた「ふくちゃんラーメン」。
そのスープはそれまでの博多ラーメン、長浜ラーメンとは一線を画した味であった。
その秘密は、先代の妻・美恵子さんが試行錯誤の末、生み出した「熟したスープ」と「新しいスープ」とのブレンドであった。
「新しいスープ」にはキレはあるが、コクがない。
そのコクを引き出すのが「熟したスープ」なのだ。
当時このスープを巡って同業者が何度も店に通いその秘密を探っていたといわれ、このスープがその後出現する博多ラーメン店のお手本となったと言われている。
もう一つの特徴は、並々注がれるスープの量とその温度。
本来とんこつラーメンの沸点は低く、冷め易いといわれているが、ふくちゃんのスープは熱々でこぼれんばかりに丼を覆っている。
(以上、「新横浜ラーメン博物館」資料より)
ラー博出店は、平成16年8月3日。
5年超の間、新横浜でトンコツラーメンを楽しませてくれました。
でも私にとって、もっと思い出深いのは、
店長の榊伸江さんが、旬麺という足掛け4年に渡る「四季の限定ラーメン」で、九州の食文化や、オリジナリティで魅了してくれた事です。その引き出しの多さには脱帽しました。
私の心残りは、MVS(最優秀店賞)をもう一回ぐらい多く取って貰いたかったという事。僅差での2位が多かったですが。。
さて卒業は24日。
それまでに何度かふくちゃんに行きたいと思います、もう博多に行かないと食べれないですからね~
ひとつ要望があるのですが、「続きを読む」をクリックしても続きがない場合が多いです。
続きを読むリンクはなくして、すべてそのまま表示させるのが読みやすいと思います。ご一考ください。
いつもご来館頂きまして、誠にありがとうございます。
元々PCでアクセスされた場合の記事表示の折りたたみ方式は、ファミリーライフブログと言う性質上、カテゴリーが多岐に渡る為に、その当時のゲストの皆さんの「要望」により変更しました。
ラーメン好きな方には、ファミリーネタは必要ありませんし、そんなにラーメンが好きではないお父さんお母さんには、ラーメンネタは必要ではありません。
でもhajimeさんをはじめ多くの皆さんが、「館長日記」を支持して下さっております。
hajimeさんがご指摘いただいた件は、最近「速報」ベースのコンパクトな内容が多い為に、PCからアクセスされて「本文」をクリックしても概略と変わらないのが問題と感じていらっしゃると存じます。
今回ご指摘頂きました件は、今後のブログ運営の貴重な参考とさせて頂きます。
ありがとうございました<m(__)m>