
本日(29日)本八幡にオープンした「豚(ぶた)めん」にランチタイムに行ってきました。
私が行った時には、厨房とホールの連携がきちんと出来ていなくて大変そうでした。
このお店に入って驚いたのが、入口左横にテーブル席を置いた点。 ちょっと無理やりですが、家族連れには重宝しそうです。
デフォの豚めん(700円)を券売機で注文。
この日はオープン記念サービスで温玉が乗ります。
暫く待って、ラーメンとご対麺~!
茹でた麺をドンブリにINして、その上から中華鍋で乳化した豚骨スープと野菜を煮込んでアツアツのスープを合わせる手法。札幌ラーメンみたいです。
そして仕上げに、柔らかく煮込んである豚の軟骨肉(大和煮風?)や温玉をONしてあります。
豚骨スープを一口。
圧力窯で炊いた乳化したクリーミーな豚骨スープは、なかなかの味わい。
これだけだと九州スタイルのラーメンを連想させそうですが、麺は意外に太く、加水率の高め。
麺は南と言うよりも、北の感じです。
なのでスープが良く絡みません。
柔らかく煮込んである豚の軟骨肉は、単品では美味しいですね。これでチャーシュー丼を作るとまるで旧「〇超」です。
メニューは他に味噌らーめんや、辛い炎系のらーめん、つけ麺などもあるので、次回はそちらも試してみます。
お店の方のお話では、今後年中無休で終電近くまで営業されるそうなので、深夜族にも重宝しそうなお店ですね~!