DXを追いかけて早30年以上、ずっと戦友の KP-200 です。
もうわけもなく手放せない戦友です。
2台現有しており、交代交代で使用しています。
自分の DXing tool の最高峰だと思います。
このメモリーボタンを何時間も押し続けたことが何回あったことか。
【NIKON D7200】＋【SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary】
【NIKON D750】＋【Ai AF Nikkor 180mm f/2.8D IF-ED】
増える機材・・・・・ どこで撮影するか悩む日々・・・・・ レンズ沼の恐怖・・・・・
休日のたびに、いまだに何を目指しているのか不明の XYL の撮影助手となっています。
先日は、蝦夷リスが多く出没するというリス王国（勝手に命名）を訪れ、走り回るリスを撮影。
いかん・・・ 動物や鳥なんかに興味をもったらまたレンズが増える・・・ と恐怖におののきながらも、
楽しく写真を撮ってきたのでした。
明日はいずこへ。
当局のシャックはマンションの一室、6畳間の一角を占領しているだけのスペースです。
足元には JRL2000F と もろもろの道具箱 IC-9100M 用の電源を置いています。
横のスペース（写真2枚目）には、手回り品＆時々使うマイクと FTM-100DH 用の電源を置いています。
ちなみに1枚目の写真の右の方に見えているのは電気ヒーター。北海道では必需品であります。
リニアアンプは意外にもぜんぜん熱くなってくれず、ストーブがわりにはなってくれません。
3週連続アポロ神父 - SV2ASP/A の御声を聴くことができました。
特に今日はいい信号でした。 21.365MHz で ピーク 55。
DX'er なら誰しもアポロ神父といかに QSO するかという戦略 -大袈裟ですか- を練ったことがあるはず。
私は、1年間、日曜日を犠牲にしました。
とにかく、ロングパスの時間までには家に帰る・・・ QSOできるまでただただひたすらこれでした。
QRZ.COM にアポロ神父の情報がアップされています。
これを読むに、聞こえた聞こえないと一喜一憂しているのも申し訳ない気持ちになります。
先月、移動局・固定局のそれぞれの免許で使わなくなった送信機を撤去しました。
現用の送信機は以下の6台です。
IC-7851、IC-9100M、FT2D、ID51、FTM100DH、FTM400DH、リニアアンプ JRL2000F
・PCの2ndディスプレイ導入
・ローテーター2台の交換
・WIRESノードの送信機を FTM100DH に変更し、FTM400DHをモービルに搭載
・電源を DM330MV×3台 から GSV3000×2台 に統合
・シャックのコンピューター（2台）のOSをそれぞれ Windows10 に
このあたりが今年の主な変更点でした。
年内残り2ヵ月、ローバンドを中心に DXing を楽しみたいと思います。
