カッコイイ、アマチュア無線のプロモーションＶＴＲを見つけました。 "CQ Balloon" は初耳でした。先日エジプトで痛ましい事故がありましたが、自分は昨年初めて気球に乗りました。わくわくドキドキでした。
Amateur Radio (full version) HD-1080p
上記のCQ ham radio 通巻800号記念アワード 公式ページにて、コールサインからアワードのエントリー状況を検索できます。当局は３月４日にBasic（80ポイント）とHalf（400ポイント）の２つのクラスをＤＸ特記で申請しました。コールサインを入れると
ジャジャ～ン
無事、エントリーされていました。
このアワードはコールサインの中の数字を足してポイントにしていくというルールのものです。各クラスに１度申請に使ったＱＳＯは加算できません。昔、北海道の深夜ローカル番組「水曜どうでしょう」で、釣りバカ対決という企画があり、釣った魚に釣り船の船長さんが勝手に「その魚10ポイントー！」とかいうのがありましたが、ＱＳＯできた後に「今の局10ポイントー！」とかって合いの手を入れてもらいたいものです。
私の連れは無線に全く興味がありません。が、なんとなく好きにやらせてくれているので、理解はある方だと思っています。結婚当初、今は去ることウン十年前、無理矢理、従事者試験を受けさせましたが、その時覚えた言葉は「スケルチ」だけでした。
連れの頭の中では「スケルチ＝雑音を消す＝静かになる」で、新しい無線機が来ると、まず、スケルチがどれか確かめます。少し目を離すと「スケルチ！」と言いながら、勝手に電源を切ります。（それはスケルチじゃないって！）
２つ目に覚えた言葉が「ネガティブ、ネガティブ」でした。よく私が叫んでいるそうです。寝言でも聞いたと言われショックでした。
そして、最近、「パイルアップ」という言葉を覚えたようで、好んで使います。隣のセブンイレブンでは、写真の大判かき揚ソバがいつもパイルアップで、入荷したと思ったらすぐ売り切れになる「珍局」とのことです。
連れよ、そんなことはいいから、覚えて欲しいのは「IC-7800」「IC-PW1」「CD-78」この３つだよ。
NICT 宇宙天気情報センターによると、15日の地球方向へのＣＭＥ（コロナ質量放出）の最初の衝撃波が17日14時30分日本時間に到来したとのことです。現在、地磁気嵐が発生し、短波通信の状態は全周波数帯で Poor となっています。
宇宙天気ニュースで、ＣＭＥの様子、衛星のカメラの前を通過するバンスターズ彗星の様子などがアニメーションで見られます。
本日は晴天なり。
カメレオンアンテナの調整にトライ。
昨夜、聞いた感じではどうも感度にパンチ力（？）がない。たとえば、567KHzのNHK第一放送がリグのSメーター・40m用DP比で20db下がる。今までの80mスローパーだと逆にＳが上がっていたはず。昨夜160mに出ていた9M4SLLもカスカスの信号。
で、「ものはためし」でエレメントを倍の長さ（18ｍ）にしてみました。結果…
ややこしいことに…
160mのSWRが一気に1.5に、ノイズレベル等を聞く限り160mが感度アップ。NHK第一放送もリグのSメーターが振り切れ状態に。そのかわり、80mのSWRが∞でチューニングとれず。うーん。困った。が、160mがいい感じなので、これで少し（夜の）ワッチをしてみて次の対策を考えようかと思い、今日はここまで。
以下のバンドでSWRが1:3以下となっています。
160m, 40mの下の方, 20m, 15m, 12m, 10m, 6m
SWRが高くダメダメなバンド
80m, 75m, 40mの上の方, 30m, 17m
目的の80m, 75m, 40ｍの上の方がチューニングとれなくなってしまいました。もともとのスペックのエレメント長に戻すか、160m専用アンテナとして使うか、様子をみて決めよう。
カメレオンアンテナ…謎だ…
160ｍ～6ｍのカメレオンアンテナを仮設置しました。屋上が寒いのなんの…もう少しワイヤー処理をやっておきたかったのですが、本日のところは仮設置としました。
アンテナアナライザーで測定すると、160ｍ～6ｍまでＳＷＲ３前後で、「やばいな、これではチューニングとれないんでないか」と思いつつJRL-2000Fに接続。
まず、おそるおそる、IC-7600の内臓チューナーで強制チューニングしてみると、全バンド問題なく、SWR=1まで落ちます。耳飛びはともかく「とりあえず電波は出せるぞ」の状態です。
次に、リニアでのチューニングに、A8（Hi SWRのエラー）が出るのを覚悟で、160mからチューニングをとってみると、なんと全バンドチューニングOK!さすがに八木と切り替えてみるとSは落ちますが、1.9、3.5、3.8、7.1にQRVするという所期の目的は達成できそうです。
これから各バンド、八木などと切り替えつつテストQSOをしてみようと思います。
カメレオンアンテナ、不思議なアンテナだ。
NICT宇宙天気情報センターからの臨時情報です。（臨時情報のみをメールで受け取りことができます）
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１５日６時（ＵＴ）頃に太陽面において、Ｍ１．２のＬＤＥフレア（継続時間の長いＸ線フレア）（７時（ＵＴ）頃に最大）が発生しました。
ＳＤＯ衛星の極端紫外線の画像（ＡＩＡ０９４）によると、このフレアは、活動領域１６９２付近で発生したと推測されます。
また、ＳＯＨＯ衛星とＳＴＥＲＥＯ衛星の太陽コロナ画像（ＬＡＳＣＯ、ＣＯＲ）によると、このフレアに伴い、地球方向へ向かうＣＭＥ（コロナ質量放出）が発生した模様です。
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同ホームページによると「フレア予報」と「地磁気擾乱予報」がやや活発となっています。無線通信への影響はどの程度でしょうか。ＳＳＮは１３３とここ数日の中では高い値になっています。週末のコンディションに要注意ですね。
今日はホワイトデー。妻へ愛をこめたプレゼントを贈ります。
ホワイトデー、結婚記念日、誕生日…新しいリグ・アンテナのために使えるものは全て使います。
160ｍのアンテナを上げるべく画策中ですが、今日の朝、シャワーを浴びながら「160ｍ100エンティティーへの道は遠いなあ…生きてるうちにできるべか」などとかなり弱気なことを考えてしまいました。そして、ふと「そういえば、ＷＡＣって持ってないなあ、160ｍ特記とかあるんだろうか？」と思い調べてみると、いろいろあるんですね。
【ＷＡＣ特記】
CW
Phone
Image…ＳＳＴＶのことのようです。今まで全く縁のなかったモード。挑戦してみるか！
Digital
Satelite…今、６大陸とできる衛星上がっているのでしょうか？
QRP(5 watts output or less)
1.8MHz…これだこれだ SAとEUが無い
3.5MHz
50MHz…EUとAFが無い 今サイクル悪いとはいえ、なんとかやってみたい。
144MHz…ここから上のバンドはＥＭＥなのかな？
430MHz
1270MHz
5-band
6-band endorsement
天候が許せば、今週末、カメレオンアンテナ（160ｍ）を上げます！
SSTV 160m 6m のWACに挑戦！と一人盛り上がった一日でした。
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アマチュア無線機コレクション (三才ムック vol.538) |
| 三才ブックス |
表記の本を購入。
この手の本は、観光地などにいったときに買う「写真集」と同じような半分やけくそ的なノリがないとなかなか買えませんね。
さて、掲載されている無線機の中で思い出にあるものをピックアップ－
ＦＴ－１０１
中学・高校・大学時代と、無線部の部室においてある定番でした。個人的には所持したことがありません。（若かりし頃はＴＲＩＯ派でした）
ＦＴ－９０１ＤＭ
当時のＹＡＥＳＵフラッグシップ機ですよね。高校の時、１年上の先輩が『受験勉強の邪魔だから』と１年間貸してくれました。ありがとう先輩。
ＦＴ－１０２／ＦＴ－１０７
これを持っている人はマニアックな人（と勝手に思っていました）
ＴＳ－５２０Ｘ
ＦＴ－１０１シリーズと並んで定番でしたね。どこにでもありました。（んなバカな）
ＴＳ－６００
高校の部室にありました。朝部室でＶＫと６ｍで交信していて遅刻したことがあったなあ。
ＩＣ－５０２Ａ
6ｍＳＳＢに出たい一心で、大学時代にバイト代をためて買った記憶があります。開局はＲＪＸ－６０１（ＡＭ・ＦＭ機）でした。
ＩＣ－２Ｎ，ＩＣ－３Ｎ
大学時代、無線部員皆で一斉に購入。夜のラグチューネットワークで使用。お互いにコールサインを言わず、出身地（奈良とか長野とか）で呼び合う。不良ハム。
ＲＪＸ－６０１
開局１号機。最後はクリコンをつけて、〇察無線などをきいておりました。
当局のＨＦ機遍歴は
TS-520 TS-660 TS-670 TS-680 TS-690
FT-757 FT-1011 TF-1021
IC-756PRO IC-7600
ＴＲＩＯ（ＫＥＮＷＯＯＤ） ＹＡＥＳＵ ＩＣＯＭ と移り変わっています。
一番の衝撃は756PROのバンドスコープとの出会いだったと感じています。
それにしても、昔のシャックの写真が残ってない…残念
