無線のムに濁点

アマチュア無線・BCL・ユーティリィティー受信などなど デジタル絵日記

JRL-2000F 説明書(1) 目次・特徴・定格

2014-05-15 08:02:50 | モノ

JRC の HF LINEAR AMPLIFIER JRL-2000F の 説明書をイメージファイルで公開します。 

(5回のシリーズになる予定です)

当局は1997年に設置、落成検査を受け、17年間使用しています。

1度、電源ユニットの故障があったのみで、実に快適に働いてくれています。

最も気に入っている点は「低騒音設計」 リレーの音が「かすか」といってもいいレベルです。

フルブレークイン状態でさえ、リニアを使ってる事を感じません。

また、バンドごとのアンテナの自動セレクト、アンテナチューナーとしての使い方、ダミーロードにもなるなど、

隠れた機能も豊富です。

このブログの検索語の上位に、いつも「JRL-2000」が入っていることから、未だ現役で使われている方も多いことがうかがわれます。また、取扱いに関する質問も度々舞込んででいます。

1997年当時は、まだ、1KWは許可されていなかったと思うのですが、このリニアアンプを購入すると、1KW仕様のものが納入され、自分で、調整して500Wに変更し、電監に申請するという流れでした。

定格にもあるように、周波数切り替え時間は 0.1秒以下、パイル・アップの立ち上がり時に速攻QSYできます。

I はじめに

Ⅱ 目次
 

1 特徴(P1~P2)
 

2 定格(P3)

 

にほんブログ村 アマチュア無線

にほんブログ村 その他趣味ブログ アマチュア無線へ  にほんブログ村 その他趣味ブログ BCL・ベリカードへ  にほんブログ村 その他趣味ブログへ

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アポロ神父がCWに出ている | トップ | JRL-2000F 説明書(2) ご使用... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

モノ」カテゴリの最新記事