早くも届いた(というか、届いてしまった) SDRPlay RSP2 の仮設置と動作テストをしてみました。
この先、実のところ自信をもって「わかりましぇ~ん」の世界なので、間違え、嘘、勘違い、等々、満載だと思いますので、「SDRを知らない男の導入記」ということで書きたいと思います。hi
◆まずもって、SDRUNO というソフトをダウンロードしてインストールし、「PLAY」してみました。
【メインパネル】(呼び方違うかも)
とりあえず、ANT A を選択して、SP1、SP2、RX をウィンドウを表示させ、「PLAY」してみます。
【SP1の画面】SPっていうのはスペクトラム・スコープの略なのかな?「SETT」ボタンを押してゲインだのなんだのを調整してみました。
【SP2の画面】帯域500HzでCWを聞いているところです。
【RXの画面】ここであれこれ操作するようです。Omni-rigを既に使っていたので、IC-7851とすんなり同期できました。
【IC-7851のアンテナ設定】RX-IO を設定して、SDRに受信信号を「小分け」してあげます。まだ、保護回路を入れていないので送信はえんがっちょです。
でもって、今朝たまたま 10115.1 の 8R1/AG6UT を聞いたら、その上のパイルアップの信号が聞こえます。
どうやら周波数が1KHzほどずれているようで、これは初期設定で校正してやらなきゃならないようです。
さてはて、巷の記事では、HDSDR+CWSkimmer でスキマー環境構築を行うようですので、今後の予定としては、
- 周波数の更生
- RX保護回路の製作
- Skimmer環境の構築
- 本設置と本番投入
こんなところです。が、しかし、その前に、このSDRUNOでおおいに遊んでしまいそうです。