無線のムに濁点

アマチュア無線・BCL・ユーティリィティー受信などなど デジタル絵日記

CQ誌11月号から「DX運用のPPM分析」

2016-11-03 08:21:52 | アマチュア無線

CQ誌11月号の JJ3PRT 青木OM の記事「リモート運用システムの構築と運用実績」非常に勉強させられる内容で iPad に仕込んで保存版にしようと思います。

技術的な内容もさることながら、P165からの「DX運用に戦略」の中のPPM分析は、今まで考えたこともなかった視点から DXing が整理されており「目からウロコ」ものでした。

青木OM も指摘されているとおり、何かとⅠの領域(緊急度高・重要度高)に時間や労力を割いてしまい、最も重要なⅡの領域(緊急度低・重要度高)を考えることがほとんどありません。だいたいからして、自分なんかはこうしてブログを書いて、Ⅳの領域(緊急度低・重要度低)に時間を使ったりしています。

この記事からやるべきこととして浮かんでくるのは

  1. DXのあるべき姿、DXの資金計画を5年、10年単位で書きおこしてみる
  2. 家族とのマッチングや健康維持について行動を起こす
  3. 無線設備(ハード)と知識・語学など(ソフト)のグレードアップを計画する
自分としてはこの3点を具体化しなくてはと思います。

TNX JJ3PRT

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